生徒の声
STUDENT'S VOICE
Ryunosuke U.さんの体験談 ・ 学生(青山学院大学)
2024/02/06私の英語に関するバックグラウンドはいたって平凡でした。中高時代に学校で英語を学び、大学受験のための英語学習をして、趣味で海外旅行に行く程度のものでした。そんな中でも私は英語を話せるようになりたいという思いは人一倍強かったと思います。ただ自分の英語力の基礎を築く大事な時期を詰め込み式の英語学習に費やしてしまっていたため、気づけば試験問題を解くためだけの英語が身に付き、英語でコミュニケーションをとるという当時の目標はいつまでたっても達成されませんでした。
それでも英語が話せるようになりたいという夢が捨てきれず、大学時代に卒業後は海外の大学院に留学しようと決心し(当時は英語力を向上させるには現地に行くしかないと考えていました)そのために必要な英語試験をパスするための塾を色々と探していました。
そんなときに出会ったのがリバティーでした。複数の塾をお試しで受講してみて、そのほとんどが日本人の慣れ親しんだ英語学習によって英語力の底上げをしようとしていたのに対し、リバティーでは藤川メソッドによるグラマーテーブルを用いた本質的な英語学習を行っていました。
グラマーテーブルの概念に出会っただけでもこれまでの英語学習への認識を根底から覆すものでしたが、実際に授業を受けてみてなぜ日本人が英語に膨大な時間を費やしてもネイティブスピーカーのレベルに到達することができないのかが理解できました。
日本の英語教育における動詞とアメリカ英語などにみられるVerb(動詞)はそれが果たす役割も意味合いもまったく違ったものでした。グラマーテーブルではこのVerbを中心とした英文構造にのっとった講義がなされます。これがネイティブスピーカーの言語感覚なのかとまさに目から鱗でした。このVerbを核とした英語へのアプローチは、英語における4技能を本質的に底上げする上で必要不可欠なことだと感じます。
また、グラマーテーブルをもとに英語学習を進めることで英語から英語へのダイレクトな解釈すなわち英語脳が構築され、鍛えられることも講義を通して感じられました。そして、このような革新的なメソッドがリバティーで活用されているのは、藤川先生が思い描いている豊かな英語力を持ったグローバル人材の定義がとても高いレベルにあるからだと思います。
藤川先生は、単に人とコミュニケーションがとれるあるいは英語を使って仕事ができるといっただけではなく、英語を母国語とするエリート集団と対等に渡り合えるだけの英語力を養成することに主眼を置いています。それを実現するには彼らと同じ感覚レベルで英語を理解・使用する必要があり、それを可能にするのがグラマーテーブルです。この本質的理解に基づいた英語学習を継続することで、これからも自分の英語力に磨きをかけていきたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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