生徒の声
STUDENT'S VOICE
Hinano H.さんの体験談 ・ 獣医師(日本大学 獣医学研究科獣医学専攻 博士課程在学)
2024/08/17私は特に目標という目標はなかったのですが、現在博士課程に在学しており、海外学会での発表であまりにも質疑応答ができず、英語をやり直そうと決意し、スクールを探していました。
私自身、高校までは英語が得意でした。しかし文法や構文が難化するにつれて、自信を失い英語への苦手意識が強くなっていきました。フィリピンにも短期留学を行い、一定の感覚は得られたものの、やはり日本語脳は消せず、変換して話すという形のままでした。そうしていつの間にか苦手意識が生まれていました。そんな中、友人の紹介でLIBERTYに通うことになりました。
かつての私は、言い方は少し悪いですが、英語はノリで通じる!と思っていて、文法を覚えることから逃げていました。しかし、学会などのいわゆるインテリが集まる場ではそんなのはもはや幻想でしかなく、自分の無力さに打ちのめされました。
そんな中、Grammar Table を初めて体感したとき、今までの学校での学習内容とのギャップに驚きました。今まで学校で文法教育を受けていた私は文法項目が一つ一つ独立していて、覚えることが億劫になりつまらない学習のレッテルを張っていましたが、Grammar Tableではそれぞれのピースが一つのパズルのようにつながるように感じ、暗記ではなく、理解をしていく面白さとしっくりくる感覚に驚きを隠せなかったことは今でも鮮明に覚えています。
品詞がどの位置に来てどのような関連性があるのかを理解できるだけで、読める文章や聞き取れる英語の幅が広がりました。
ある時シャドーイングのためにYouTubeでドラマの切り抜きを見ていたとき、聞き取ることと意味の理解がするっと入ってきて、自分の英語力が確実に上がっているのを実感したことで初めて英語の楽しさがわかるようになりました。
さらに文法構造の理解が深まったことでスピーキングにも自信がつき、積極的に英語を話せるようになったことが自分の中での大きな成果だと感じています。
また、オンラインでの受講が可能であったため、大学の授業や家庭の事情から受講できる時間に制限がある中での学習にも非常に助かりました。このようなシステムでなければ早々に諦めていたと思われます…。
一方で、スラングのような口語でしか使用しないような英会話はほとんど出てこないため、会話に特化したものではないのは事実です。ですが、Grammar Tableを学ぶことで、会話には困らないほどの英語で英語を捉える力がつくため、こちらの点は全く問題ないかと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。