生徒の声
STUDENT'S VOICE
Kota M.さんの体験談 ・ 学生(慶應義塾大学在学)
2025/02/15初めに私は英語というものに対して苦手意識を持っていて、英語ができないということが自分にとってのコンプレックスであった。中学校や高校時代では学校の英語についていくことに精一杯であった。
大学に進学してからというもの英語の講義では主にReadingが多く非常に苦戦していた。英語ができない自分ではあるが、海外の生活・大学というものに憧れを持っており、英語ができない自分を変えたいという気持ちが非常に強くなった。
友人がLibertyに通っていたということで、Libertyの通常の学校で教えている英語感覚とは異なった、Verbを中心としたGrammar Tableに対して、学校の英語教育で自分自身の英語力にコンプレックスを持った自身の経験上、非常に大きな興味を持った。
これらの考えから私はLibertyに通うことを決心した。
初めてGrammar tableの授業を受けた際、とても大きな衝撃を覚えた。今まで英語というものの語順などには気にしたことがなく、それこそ学校教育で習う分詞構文や動名詞というものが存在するが、今までの私はこれらのものは全く別のものであるという感覚を持っていた。
しかし藤川先生の授業を受けて、これはGrammar TableのSyntaxで考えると場所によって名詞・副詞が異なるものであるといったことを知った。今あげたものはあくまで一例であり、今までの学校教育にて受けてきた英語というものに対して難しいイメージで頭が混乱していた自分にとって、新たな感覚で英語を学ぶことができ、英語に対する勉強のモチベーションも上がったと振り返ってみて感じた。
もちろん初めは新たなものであるのでGrammar Tableの授業のペースについていくことが精一杯であった。しかし授業後に藤川先生に直接質問をしたり、カウンセラーの方々も密に連絡・相談をできるという環境が、自分にとっても勉強を続けられる大きな要因の一つであった。
また家での復習の方法や勉強方法、特に音読をするということが自分自身の中では非常に良い学習方法であった。Grammar Tableにも慣れてきて、改めて学校の講義を受けてみると、文章をSyntaxに沿って読み進めることができ、以前と比べると明らかに英語を読む能力・理解力が向上していた。
また、他の英語塾でネイティブの方々と話す機会があるが、以前では一定のやり取りしかできなかったのが、今では業務以外の世間話をできるように成長することができた。これらの影響から英語学習というものがコンプレックスから楽しいものという認識に変わっていった。まだ自分自身は学習を進めている最中であるが、自分の目標・夢には英語が必要不可欠であるため、藤川メソッドの英語でそれらに向かって歩んでいきたい。
***************************
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。