生徒の声
STUDENT'S VOICE
K. M.さんの体験談 ・ 大学生
2025/02/22私はもともと英語が大の苦手で、人生において英語の勉強することをとにかく避けてきました。しかし、大学での学びを通して専門科目をもっと極めたいという思いが強くなり、海外大学院へ進学し、修士号を取りたいという夢を持つようになりました。
1年間の交換留学で英語漬けの日々を送りましたが、Academicな英語力が伸びたというよりも、英語を用いたコミュニケーション能力が大きく伸びただけで、大学院の出願に必要な英語の試験のスコアは伸びませんでした。そこで、英語の塾を探していたところ、リバティと出会いました。
有名な塾はすべて都心にある一方で私は遠方に住んでいるため、通学を悩んでいましたが、リバティではオンライン授業のサポートが手厚く、このこともリバティを選んだ一つの理由になります。
また、私自身、受講途中で論文執筆が忙しくなり、深夜にしか英語の勉強をする時間が取れない時期が続きましたが、グラマーテーブルのオンライン授業は録画を見ることもできるため、普段まとまった時間の取れない方にもおすすめできます。理解できなければ何度でも見返せますし、ありがたかったです。
加えて、リバティを選ぶことになった最も大きな理由は、入塾前の説明会にて「リバティでは最難関の海外大学でも通用する、教養ある人間としての英語が使えるようになる」という話を聞いたからでした。このことは、将来的に海外のアカデミアで戦い続けたい気持ちのある私にとって、とても心強かったです。
受講を通しての感想としましては、これまでどれだけ勉強しても英語を自分のものにしたという実感が湧かず苦しんでいたため、リバティのグラマーテーブルとの出会いは本当に大きかったと感じています。
もともと、TOEFLやIELTSに出てくるような難解な英文は時間をかければ理解できるものの、どうしても時間がかかってしまい、毎回悔しい思いをしていました。速読をすると精読ができなくなり、精読をすると速読ができなくなり、解決方法もわかりませんでした。
しかし、グラマーテーブルを始めた後は一読でおおむね内容を把握できるようになり、弱みだったReadingがむしろ強みにまでなりました。この前受験したIELTSでは初受験だったもののR 6.5を獲得することができました。
ただ、模擬試験ではReadingとListeningの両方で7.0以上取れることがわかっていたため、次回のテストではしっかりと自分の力を出し切って、目標であるOA.7.0を勝ち取っていきたいです。そして、ただ目の前の試験や大学院出願にのみとらわれるのではなく、正しい英語をリバティで身につけて、教養あるEnglish Userとして海外で活躍できるようになれたらと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。