生徒の声
STUDENT'S VOICE
Takehiro Koshiharaさんの体験談 ・ 都内高校在学中
2019/11/05〜IELTS 7.0〜
私が貴校(Liberty English Academy)に通い、受けた印象を一言で表すとすればそれは「革新的な振動」です。現在、日本で実施されている英語教育は、「英語を身につける」ことを目的としているのではなく「テストで良い点数を取るために”勉強”する」という事が現実です。その影響か、中学校・高校と必須科目のひとつとして英語を6年間学んだ大人たちの実に70%が「最も嫌いな教科」として英語を挙げています。このように嫌われ、6年間を費やしても全く実用的な能力が身につかない英語教育に対して、LEAの「藤川メソッド」は唯一の打開策なのではないかと思います。この学校では英語という日本人にとって異質な存在を丁寧にわかりやすく教えてくれるだけではなく、新たな視点から英語を捉えなおし、分析していくこの方法は日本英語教育界に新たな「振動的革命」を起こらせるのではないかと期待しています。現在はまだ受講途中ですので、受講を終えて目標を達成した際には改めて感想を述べたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
【追記】
本日IELTSの結果が返ってまりました。
オーバーオール7.0 L7.5 R6 W6 S7.5自分自身もこの結果に非常に驚いてます。
貴校に出会えたことに感謝しております。
〜僕の右手に褒め言葉〜
2019年11月08日 13:00「あ、IELTSの結果発表時間じゃん。」そんな心情で僕はポケットのスマホを取った。Google検索からIELTSのホームページをタイプ。さっきまでと心臓の唸り方が変わったのが自分でも感じられる。母には家庭の状況的にも、今回の受験を最後にするように言われていた僕には自分のパスポート番号、受検者番号、生年月日をスマホの画面に打つことが怖かった。画面の明かりが眩しい。周りの音がやけにうるさい。手が震える。少し冷や汗もかいている。ただの「結果」なのに、僕はなんでこんなにも感受性が豊かなのか。やっとの事で、打ち終わった画面。「Click here」押してみた。すぐに目を瞑り、画面をコンプレックスの小さな右手で覆いかぶした。隠しきれない大きな画面と見たこともない数字を確認した。「だから僕は君を嫌いになれない」そんないじり混じりの褒め言葉を心の中で交わした。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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