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ロンドン大学キングス・カレッジ|TOEFL・IELTS スコア

キングス・カレッジ・ロンドン

57 Waterloo Road, London SE1 8WA, United Kingdom

LIBERTY トップ 100 大学ランキング 29位

概要

キングス・カレッジ・ロンドン(別称:ロンドン大学キングス・カレッジ)は、1829年にイギリスのロンドンにジョージ4世によって創立された国立大学で、イギリスで4番目に古い大学です。ケンブリッジ大学やオックスフォード大学は裕福な聖公会の学生しか入学できなかったため、1826年、宗教や人種等に関係なく入学できる大学としてロンドン・ユニバーシティ(現在のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)が設立されましたが、それに対抗した宗教人たちのバックアップにより、キングス・カレッジ・ロンドンは設立されました。しかし、ロンドン市内に1つの機関しか学位を授与することが許されなかったので、1836年にユニバーシティ・カレッジ・ロンドンと統合してロンドン大学となり、キングス・カレッジ・ロンドンはロンドン大学の中のカレッジという位置づけとなりました。その後、数多くの大学との合併を繰り返して大きく成長してきました。キングス・カレッジ・ロンドンはとても長い歴史のある大学であり、DNAの二重らせん構造を発見したり、ラジオ、テレビ、携帯電話やレーダーの開発につながる研究をしてきたことでも有名です。さらに、キングス・カレッジ・ロンドンには、ナイチンゲールが設立した世界初の看護学校もあります。

 

Times Higher Educationによると、2020年のイギリス国内ランキングでは6位、世界ランキングでは36位となっています。

参考元:

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2020/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats

 

キングス・カレッジ・ロンドンは、“to make the world better”(世界をより良くすること)をミッションとして掲げ、“Sancte et Sapienter”(聖と知恵を持って)をモットーとして掲げています。学生に刺激を与え、成長させる教育を提供し、分野の枠を越えた質の高い研究をし、社会から求められ望まれている問題を解決でき、ロンドンだけでなく世界にも貢献できるリーダーを育成することに注力しています。その結果、あらゆる分野で世界をより良くするリーダー達を輩出し、大統領やノーベル賞受賞者などを輩出してきました。

 

大学院は、全部で300を超えるプログラムを提供しており、あらゆる分野を網羅しています。特に医学、看護学などの医療分野で評価が非常に高く、他にも、社会科学、人文科学、生命科学、国際関係学の分野で高い評価を得ています。

どの学部も入学の際に求められるスコアの水準が非常に高く設定されており、大学入学の平均合格率は毎年約13%ほどです。

 

イギリスを代表する国立大学の一つとして、世界中から来る多くの学生に世界最高水準の研究施設と教育環境を提供してきたキングス・カレッジ・ロンドン。

本稿ではこの大学に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。

 

【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。

テストスコア GPA* 3.5
ACT* N/A
IELTS 6.5
TOEFL/iBT 93
SAT* N/A
アメリカ大学ランキング* N/A
世界大学ランキング* 36位
学費+生活費* $ 33,612/年
合格率* 13%

*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。

 

参考元:

https://www.gotouniversity.com/university/kings-college-london/

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/kings-college-london

 

大学院で必要とされる英語力


 
キングス・カレッジ・ロンドンの学生は約36%が外国の出身であり、さまざまな国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究と教育を受けられる環境を求めてたくさん集まってきます。

共通言語は基本的に英語で統一されており、当然専門的な分野の話題もすべて英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。

 

英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。

School/Program

学科(大学院)

Minimum Required Scores

必要とされる英語資格の点数の最低スコア

TOEFL iBT IELTS (Academic)
Arts & Cultural Management

芸術・文化マネジメント学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Big Data in Culture & Society

文化・社会のビッグデータ学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 20;

Reading 23;

Listening 20

7.0 かつ

Writing 6.5;

Speaking 6.0;

Reading 6.5;

Listening 6.0

Biochemistry

生化学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Business Administration(MBA)

経営学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Clinical Psychology

臨床心理学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Data Science

データサイエンス学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Dentistry

歯学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Engineering

工学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

International Affairs

国際関係学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Law

法学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Mathematics

数学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Medicine

医学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Neuroscience

脳科学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Nursing

看護学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Music

音学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 20;

Reading 23;

Listening 20

7.0 かつ

Writing 6.5;

Speaking 6.0;

Reading 6.5;

Listening 6.0

Psychiatry

精神医学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Psychology

心理学

92 かつ

各項目23

6.5 かつ

各項目6.0

Physiotherapy

理学療法学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Public Policy

公共政策学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

Teaching

教育学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

War Studies

戦争研究学

100 かつ

Writing 25;

Speaking 23;

Reading 23;

Listening 23

7.0 かつ

各項目6.5

参考元:

https://www.kcl.ac.uk/study/postgraduate/apply/entry-requirements/english-language

 

TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。

イギリスを代表する世界有数の国立大学であり、ロンドンという恵まれた都市で最高水準の勉強や研究をすることができる大学として多くの国から非常に優秀な人材が集まってくるキングス・カレッジ・ロンドンに入るためにはかなり高い英語力を求められますが、入った後にその分思う存分自分の興味分野を深めることができるでしょう。

 

出願から合否発表までの流れ 

オンラインで出願が可能

近年はオンライン環境も整い、多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえることも多いです。キングス・カレッジ・ロンドンも例外なくオンラインでの出願窓口は完備されており、全ての手続きをインターネット上で終えることが可能です。

 

キングス・カレッジ・ロンドンの公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードすることで出願は完了します。出願を考え始めたら、まずは公式ウェブサイトを確認して、出願の流れを確認するようにしましょう。

 

出願書類

一般的にコースで必要になる共通書類は次のとおりです。

・願書(オンラインの申請フォームを入力します)

・受験料

・学位の証明書(大学のもの。日本語英語両方)

・英語力の証明書(TOEFLまたはIELTSスコア)

・推薦状

・自己推薦文

 

注意

・各コースによって必要書類が異なりますので、必ずご自身で確認しましょう。

・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。

必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。

 

英語原文

  • Online application form
  • application fee
  • Official transcripts
  • English language requirements
  • References
  • Personal statement

(大学院ウェブサイトの「How to apply」ページ参照:https://www.kcl.ac.uk/study/postgraduate/apply/taught-courses)

 

提出期限

  • 出願書類の提出期限:11月1日〜翌3月31日頃(コースによる)
  • 合格発表の期間: 11月30日〜翌4月30日頃(コースによる)

 

出願書類の提出期限はコースによって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。

特にイギリスに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。

 

なお、キングス・カレッジ・ロンドンは志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の自己推薦文等を準備しましょう。

参考元:

https://www.kcl.ac.uk/study/subject-areas

 

キングス・カレッジ・ロンドンの合格率


 
常に時代の変化に合わせて独自のプログラムで世界最高水準の教育・研究環境を提供し、さまざまな分野で世界に貢献してきたキングス・カレッジ・ロンドンの大学院の合格率は、平均約47%となっています。大学院の場合コースやプログラムによって異なりますので、注意しましょう。

優秀なだけでなく、好奇心があり研究熱心なリーダーシップのある人材を求めているので、それに繋がる経歴、経験等を強調する自己推薦文や推薦状を準備して出願することがキングス・カレッジ・ロンドンの合格への近道となります。

参考元:

https://www.admissionreport.com/kings-college-london

 

 

学費と奨学金制度

2年間の学費と生活費

キングス・カレッジ・ロンドンは国立大学ですが、留学生の学費は高めに設定されています。

キングス・カレッジ・ロンドンの1年間の学費は、大学院の場合、平均$ 21,628 (1$=110円換算:約238万円)とされていて、イギリスでの生活費(居住と生活費で年間で約300万円)も含めると2年間で約1076万円程度は必要だと見積もっておきましょう。最先端の研究と教育を受けられる最高の環境で勉強することができる分、学費もやや高めですが、将来のキャリア等を考えれば必要な投資と言えるでしょう。

なお、コースやプログラムによって学費は差がありますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。

参考元:

https://www.kcl.ac.uk/study/postgraduate/fees-and-funding/tuition-fees

https://www.unipage.net/en/437/kings_college_london

 

奨学金

キングス・カレッジ・ロンドンは、残念ながら大学による大学院留学生向けの奨学金の制度はありませんが、学部によって奨学金がもらえる場合があります。また、入学後、成績が優秀な場合や、経済状況が悪いことを証明できる場合には、返済不要の奨学金をもらえることができる可能性があります。他にも、入学後に研究の助手や大学生への指導などをすることにより援助してくれる場合もありますし、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。

参考元:

https://www.kcl.ac.uk/study/postgraduate/fees-and-funding/student-funding

 

その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。

民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/

大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/

 

著名な卒業生

常にレベルの高い教育・研究を提供し、世界のニーズのある問題を解決して世界をよりよくすることのできる人材の育成をミッションに掲げているキングス・カレッジ・ロンドン。ノーベル賞受賞者をはじめ、さまざまな分野において世界で活躍する方々を多く輩出しており、以下の方々のように、多くの著名人がキングス・カレッジ・ロンドンを卒業しています。

 

  • Peter Higgs(ノーベル物理学賞 / 1954年 物理学博士号(PhD)取得)
  • Desmond Mpilo Tutu(ノーベル平和賞 / 1966年 神学修士号(MA)取得)
  • Nancy Rothwell(神経科学者、マンチェスター大学前学長 / 1979年 生理学博士号(PhD)取得)
  • Marouf al-Bakhit(前ヨルダン大統領 / 1990年 戦略研究学博士号(PhD)取得)
  • Katherine Grainger(ボート選手、オリンピック金メダリスト / 2013年 法学博士号(PhD)取得)

 

トリビア

世界で名門国立大学一つとして進化を続けるキングス・カレッジ・ロンドンには、同校らしい伝統や言い伝えがたくさんあります。

 

キングス・カレッジ・ロンドンは、もともと宗教や人種等に関係なく入学できるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに対抗する形で設立されたこともあり、両大学は約200年間ライバル関係にありました。これはスポーツの戦いにおいても同様です。そしてこのライバル関係からいろんなイタズラが起こりました。

 

例えば、20世紀にはキングス・カレッジ・ロンドンのマスコットであるReggieが繰り返し誘拐され、盗まれる事件が起こりました。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのマスコットであるPhineasも同様に盗まれたこともあります。


(図:キングス・カレッジ・ロンドンのマスコットであるReggie)
https://en.wikipedia.org/wiki/King%27s_College_London%E2%80%93UCL_rivalry

一度、キングス・カレッジ・ロンドンの学生がユニバーシティ・カレッジ・ロンドン側からのPhineas返却要求に応じなかったときは、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの学生たちが何百人もキングス・カレッジ・ロンドンの中庭に押し入った事件も起こりました。

 

その後もユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの学生がReggieを盗んで腐ったリンゴを詰め込んで返したときは、キングス・カレッジ・ロンドンの学生はJeremy Bentham像の半身を盗む仕返しをしたり、その後も警察沙汰なるような戦いを続けました。最終的に、両校ともマスコットが盗まれないように安全に保護して、盗まれることはなくなりました。


(図:キングス・カレッジ・ロンドンとユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとの戦いの様子)
https://blogs.ucl.ac.uk/museums/2014/03/17/the-history-of-varsity/

 

その後もいろんな戦いを続けてきましたが、今は危ない戦いはなくなりました。ただ、ライバル関係は続いており、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとのラクロス等の試合はとても盛り上がるそうです。

 

キングス・カレッジ・ロンドンはユニバーシティ・カレッジ・ロンドンだけでなく様々なイギリスの大学とのスポーツの試合などがありますので、入学したらぜひ応援に行ったり、実際にクラブに入って試合に出てみてくださいね。

 

このように世界中から優秀な生徒が集まって成長し続けるキングス・カレッジ・ロンドンには、さまざまな伝統や言い伝えがたくさんあります。入学したら、是非たくさんの伝統やプログラムに触れて刺激的で充実した学生生活を送ってください。

 

まとめ

イギリスで最も有名で世界でも評価されている名門国立大学の1つとして、最先端の教育研究を提供し、多くの起業家や、イギリスだけでなく世界で活躍する人たちを生み出してきたキングス・カレッジ・ロンドン。そのような最高の教育・研究を求めて、非常に優秀な学生が世界中から集まってきます。

入学するにはとても高い壁とはなりますが、より良い世界にすることができる力のある世界中の優秀な人々と勉強や研究するキングス・カレッジ・ロンドンで学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。

将来は、新たなビジネスや発明などで世界をより素晴らしいものにする人と一緒に勉強したり、もちろん自分が世界に貢献できる起業家や研究者になるかもしれませんね。

 

是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。

 

キングス・カレッジ・ロンドンへの留学を目指しているみなさんへ


 
キングス・カレッジ・ロンドンをはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません

 

現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?

 

いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。

なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。

目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。

 

さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。

日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。

LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…

 

①日本語と英語の間にあるギャップを解消し

②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び

③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる

 

…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。

 

またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。

 

その理由は主に2つあります。

 

①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない

 

一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。

その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。

 

LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。

 

留学後に使える英語を学ばないと意味がない

 

試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。

 

目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。

LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。

 

よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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