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LMU Munich(ルードヴィヒ・マクシミリアン)大学|TOEFL・IELTS

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン

Geschwister-Scholl-Platz 1, Munich, 80539, Germany

LIBERTYトップ100大学ランキング39位

概要

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは1472年、ドイツのインゴルシュタットにルートヴィヒ9世によって創立された公立大学です。1826年にミュンヘンに移りました。設立当初は、哲学部・法学部・医学部・神学部の4つの学部しかありませんでしたが、今は18学部とあらゆる分野を網羅しており、ヨーロッパを代表する大学のひとつとして高い評価を得ています。とても長い歴史を有する大学であり、ドイツで初めての図書館やドイツ最大の権威あるメディカルセンターなどがあります。大学はミュンヘンというドイツ最大都市のひとつであり科学や研究の先進地という立地にあり、ドイツ政府が選出する「エリート大学」の称号を得ているため、多くの研究資金を有し、ドイツ博物館やパルメニデス財団等のさまざまな機関と協働して研究をしています。

 

Times Higher Educationによると、2020年のドイツ国内ランキングでは1位、世界ランキングでは32位となっています。

参考元:

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2020/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats

 

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは、ヨーロッパをリードする最高水準の研究大学として、学生たちにユニークで幅広いプログラムを提供しています。学生が卒業後に素晴らしいキャリアの足掛かりとなれるようインターンの制度などを用意したり、400以上の大学と提携して学生たちが社会に最大限に貢献できる知識を作り出すことができるよう、分野を越えた教育を提供してきました。その結果、長い歴史の中であらゆる分野で世界に貢献するリーダー達を輩出し、大統領やノーベル賞受賞者などをたくさん輩出してきました。

 

大学院は、全部で約200近くのプログラムを提供しており、あらゆる分野を網羅しています。特に、心理学、物理学、経営学等の分野で高い評価を得ています。

どの学部も入学の際に求められるスコアの水準が非常に高く設定されています。

 

ヨーロッパを代表する名門公立研究大学のひとつとして、世界中から来る多くの学生に世界最高水準の研究施設と教育環境を提供してきたルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン。

本稿ではこの大学に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。

 

【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。

テストスコア GPA* 3.4
ACT* N/A
IELTS 6.5
TOEFL/iBT 88
SAT* N/A
アメリカ大学ランキング* N/A
世界大学ランキング* 32位
学費+生活費* $ 0/年
合格率* Nondisclosure

*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。

 

参考元:

https://www.gotouniversity.com/university/university-of-munich-lmu/

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/lmu-munich

 

大学院で必要とされる英語力


 
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの学生は約15%が外国の出身であり、さまざまな国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究と教育を受けられる環境を求めてたくさん集まってきます。

共通言語は基本的にドイツ語で統一されていますが、大学院は英語のコースもあるので、その場合は当然専門的な分野の話題もすべて英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。

 

英語のコースの場合、英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。

School/Program

学科(大学院)

Minimum Required Scores

必要とされる英語資格の点数の最低スコア

TOEFL iBT IELTS (Academic)
American History, Culture and Society

アメリカ史・文化・社会学

100

 

7.0

 

Astrophysics

天体物理学

N/A N/A
Biochemistry

生物化学

N/A N/A
Data Science

データサイエンス学

72-94 (B2 CEFR) 5.5-6.5 (B2 CEFR)
Economics

経済学

80 6.5
English Studies

英語研究学

100 7.0

 

Epidemiology

疫学

N/A N/A
Evolution, Ecology and Systematics

進化・生態・体系学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Geobiology and Paleobiology

地球生物・古生物学

95

 

7.0
Geophysics

地球物理学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Human Biology

人間生物学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
International Health

国際保険学

95 6.5 かつ

各項目5.5

Logic and Philosophy of Science

科学の論理学・哲学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Management – European Triple Degree (ETD)

マネジメント学

No minimum score mentioned 6.5
Media, Management and Digital Technologies

メディア、マネジメント、デジタル技術学

95

 

7.0
Meteorology

気象学

N/A N/A
Molecular and Cellular Biology

分子細胞生物学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Neuro-Cognitive Psychology

神経認知心理学

N/A N/A
Neurosciences

神経科学

N/A N/A
Physics

物理学

N/A N/A
Plant Sciences

植物科学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Psychology

心理学

79 6.5
Quantitative Economics

数量経済学

95-120 (C1 CEFR) 7.0-8.0 (C1 CEFR)
Software Engineering

ソフトウェア工学

N/A N/A
Theoretical and Mathematical Physics

理論・数理物理学

N/A N/A

参考元:

https://www.en.uni-muenchen.de/students/degree/master_programs/index.html

 

TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。

世界有数のヨーロッパを代表する歴史ある公立大学であり、ミュンヘンという恵まれた都市で最高水準の勉強や研究をすることができる大学として多くの国から非常に優秀な人材が集まってくるルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンに入るためにはかなり高い英語力を求められますが、入った後にその分思う存分自分の興味分野を深めることができるでしょう。

 

出願から合否発表までの流れ


オンラインで出願が可能

近年はオンライン環境も整い、多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえることも多いです。しかし、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは、書類を郵送する必要があるコースもありますので、必ず出願予定のコースのウェブサイトにて出願方法を確認しましょう。

 

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードまたは郵送することで出願は完了しますが、別途入学試験があるコースもあります。出願を考え始めたら、まずは公式ウェブサイトを確認して、出願の流れを確認するようにしましょう。

 

出願書類

一般的にコースで必要になる共通書類は次のとおりです。

・願書(オンラインの申請フォームを入力します)

・学位の証明書及び成績証明書(日本語英語両方)

・英語力の証明書(TOEFLまたはIELTSスコア)

・志望理由書

・履歴書

 

注意

・各コースによって必要書類が異なりますので、必ずご自身で確認しましょう。

・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。

必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。

 

英語原文

  • Application form
  • Proof of your proficiency in English
  • Copies of your bachelor’s degree certificate and of your official transcript of records
  • Motivation essay
  • Curriculum Vitae

 

(Master of Science Program in Evolution, Ecology and Systematicsウェブサイトの「Supporting Application」ページ参照:http://www.ees.bio.lmu.de/application/application/index.html)

 

提出期限

  • 出願書類の提出期限:夏学期−3月31日〜7月15日頃 冬学期−1月15日〜2月15日頃(コースによる)
  • 合格発表の期間: 記載なし

出願書類の提出期限はコースによって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。

特にドイツに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。

 

なお、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の自己推薦文等を準備しましょう。

 

参考元:

https://www.en.uni-muenchen.de/students/degree/master_programs/index.html

 

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの合格率


 
常に時代の変化に合わせて独自のプログラムで世界最高水準の教育・研究環境を提供し、特に社会科学の分野で世界に貢献してきたルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの大学院の合格率は、公表されていませんが、大学院の場合、通常コースやプログラムによって異なります。

優秀なだけでなく、クリティカルに物事を見ることができ、研究熱心な人材を求めているので、それに繋がる経歴、経験等を強調する自己推薦文や推薦状を準備して出願することがルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの合格への近道となります。

 

学費と奨学金制度

2年間の学費と生活費

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは、基本的に学費がかかりません。数万程度の諸費用がかかるだけです。ただし、一部、他大学とのジョイントディグリーなど、授業料がかかるコースもあり(マネジメント学の場合は、年間20,000ユーロ(約250万円))ますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。

 

ドイツでの生活費(居住と生活費で年間で約200万円)も含めると2年間で約210万円〜900万円程度は必要だと見積もっておきましょう。授業料なしで、最先端の研究と教育を受けられる最高の環境で勉強することができるので、とても人気があります。

 

参考元:

https://www.en.uni-muenchen.de/students/degree/master_programs/index.html

https://www.en.uni-muenchen.de/students/int_student_guide/before_you_arrive/budgeting/index.html

 

奨学金

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは、大学院留学生向けの奨学金の制度があります。他にも入学後に研究の助手や大学生への指導などをすることにより援助してくれる場合もありますし、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。

 

① Deutschlandstipendium

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン入学予定の優秀な大学院プログラム志望者向けの奨学金(doctorを除く)

https://www.uni-muenchen.de/studium/studienfinanzierung/dt_stipendium/informationen-fuer-bewerber/index.html

 

② German Academic Exchange Service (DAAD)

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン入学予定の優秀な大学院プログラム志望者向けの奨学金

https://www.daad.de/en/study-and-research-in-germany/scholarships/daad-scholarships/

 

参考元:

https://www.en.uni-muenchen.de/students/int_student_guide/before_you_arrive/budgeting/index.html

 

その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。

民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/

大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/

 

著名な卒業生

歴史的に研究が盛んなミュンヘンの中心地で最高水準の教育・研究を提供し、あらゆる業績を残してきたルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン。ノーベル賞受賞者をはじめ、さまざまな分野において世界で活躍する方々を多く輩出しており、以下の方々のように、多くの著名人がルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンを卒業しています。

 

  • Muhammad Iqbal(パキスタンの国民的詩人 / 1908年 哲学博士号(PhD)取得)
  • Richard Kuhn(ノーベル化学賞 / 1922年 化学博士号(PhD)取得)
  • Werner Heisenberg(ノーベル物理学賞 / 1923年物理学博士号(Doctorate)取得)
  • Bert Sakmann(ノーベル生理医学賞 / 1974年 医学博士号(MD)取得)
  • Andrea Ablasser(免疫学者 / 2010年 免疫学博士号(Doctorate)取得)

 

トリビア

世界で名門公立大学のひとつとしてヨーロッパをリードしてきたルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンには、同校らしい伝統や言い伝えがたくさんあります。

 

ドイツは、第二次世界大戦中、ヒトラーの独裁政治によりユダヤ人を大量虐殺する等の暗い歴史がありますが、その政策に反対する人々も多くいたのは事実です。ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの学生を中心とした反ナチスグループも存在しました。そのグループの名前をWhite Roseといいます。

White Roseはルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの医学部生であったHans SchollとAlexander Schmorellを中心とするグループで、1942年から彼らはナチ政権を批判するビラなどを配りました。最終的にこのグループのうち7名は死刑となり、他のメンバーも多く投獄されました。

彼らは命の危険を犯しながらも、ドイツ人たちの良心に訴えるために、何千ものビラを郵便ポストに投函したり、バイエルン州の建物の壁に「大量虐殺者ヒトラー」と書いたりして、ナチス政権に抵抗しました。

White Roseの中心人物であるHans Schollとその妹であるSophieはクリスチャンの家庭で育ったので、国家社会主義がキリストの精神と違うことに気づき、ナチ政権に対抗するために立ち上がりました。この兄妹は、今でもドイツで称賛され、この兄妹の名前がついた大学やストリートなどがあります。

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンは、彼らの偉業を遺していくために、毎年2月に著名人を呼んで記念講演を開催したり、DenkStätte Weiße Roseの常設展でメンバーたちの勇気と犠牲の物語を伝えたりしています。

 

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンに入学したらぜひこの常設展なども見て、過去の学生の勇気を感じてみてください。きっと勉強に対するモチベーションも上がると思います。

 

このように世界中から物事をクリティカルに見ることができる優秀な生徒が集まって成長し続けるルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンには、さまざまな伝統や言い伝えがたくさんあります。入学したら、是非たくさんの伝統やプログラムに触れて刺激的で充実した学生生活を送ってください。

 

参照:https://www.en.uni-muenchen.de/about_lmu/introducing-lmu/history/contexts/09_white_rose/index.html

https://www.dw.com/en/sophie-hans-scholl-remain-symbols-of-resistance/a-16605080

https://www.weisse-rose-stiftung.de/white-rose-resistance-group/

 

まとめ

ヨーロッパの中でも歴史ある名門公立大学のひとつとして、最先端の教育研究を提供し、ミュンヘンの中心地で多くのノーベル賞受賞者や世界で活躍する人たちを生み出してきたルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン。そのような最高の教育・研究を求めて、非常に優秀な学生が世界中から集まってきます。

入学するにはとても高い壁とはなりますが、世界のあらゆる課題をさまざまな角度から見つめて解決することができる力のある知性あふれる人々とルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンで学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。

将来は、ノーベル賞を受賞するような発明家や世界の舞台で活躍する人と一緒に勉強したり、もちろん自分が世界で問題となっている課題を解決することができる研究家などになるかもしれませんね。

 

是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。

 

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンへの留学を目指しているみなさんへ


 
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンをはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません

 

現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?

 

いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。

なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。

目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。

 

さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。

日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。

LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…

 

①日本語と英語の間にあるギャップを解消し

②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び

③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる

 

…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。

 

またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。

 

その理由は主に2つあります。

 

①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない

 

一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。

その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。

 

LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。

 

留学後に使える英語を学ばないと意味がない

 

試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。

 

目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。

LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。

 

よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?

 

 

世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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