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【LIBERTY大学紹介】イェール大学|TOEFL・IELTS スコア

イェール大学

Address: New Haven, Connecticut 06520, United States

LIBERTY トップ 100 大学ランキング 8位

概要

イェール大学はアメリカにある大学で、アイビーリーグ(Ivy League)と総称されるアメリカ北東部に位置する名門私立大学の一校にも属しています。

同じアイビーリーグの一校に挙げられるハーバード大学がアメリカで「学問研究の中枢」と呼ばれるのに対して、このイェール大学はしばしば「国家権力の中枢」と称されます。これは、近年のアメリカではイェール大学出身の政治関係者が多く、過去に5人もの大統領を輩出していることに所以しています。

 

Times Higher Educationによると、2020年度のアメリカの大学ランキングでは6位、世界ランキングでは8位となっています。

参考元:

https://www.timeshighereducation.com/student/best-universities/best-universities-united-states

 

イェール大学は13のキャンパスから成る大学であり、大学部であるイェール・カレッジ(Yale College)と、総合学術大学院 (Yale Graduate School of Arts and Sciences)、そして 専門大学院(医学、神学、法学、芸術、音楽、林学・環境学、看護、演劇、建築、経営)から構成されています。

各キャンパスの外観や内装部の至る場所にはイギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学を思わせるつくりが見られます。特に総合学術大学院の校舎はクラシカルで芸術性の高い建築物であることから、観光客からも大変人気のあるキャンパスとなっています。

本稿ではこのイェール大学院に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。

 

【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。

テストスコア GPA* 3.95
ACT* 33-35
IELTS 7.5
TOEFL/iBT 100+
SAT* 1460-1570
アメリカ大学ランキング* 6位
世界大学ランキング* 8位
学費+生活費* $68,600/年
合格率* 6.2%

*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。

 

参考元:

https://www.timeshighereducation.com/student/best-universities/best-universities-united-states

 

 

大学院で必要とされる英語力


 
学生の90%を占める現地アメリカの学生のうち、大学のあるコネチカット州外からの学生は80%と、アメリカ全土から優秀な人材が集まっています。留学生の割合は1割程度でそのうち、日本人は0.6%程度になります。

共通言語は英語で統一されており、当然、授業も全て英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。

英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。

 

School/Program

学科(大学院)

Minimum Required Scores

必要とされる英語資格の点数の最低スコア

TOEFL iBT IELTS (Academic)
African American Studies

アフリカン・アメリカン研究

100 7.0
African Studies

アフリカ研究

100 7.0
American Studies

アメリカ研究

100 7.0
Anthropology

文化人類学

100 7.0
Applied Math

応用数学

100 7.0
Applied Physics

応用物理学

100 7.0
Archaeological Studies

考古学研究

100 7.0
Architecture

建築

100 7.0
Astronomy

天文学

100 7.0
Biochemistry, Quantitative Biology, Biophysics and Structural Biology (BBS)

生化学、定量生物学、生物物理学および構造生物学(BBS)

100 7.0
Biomedical Engineering
生体医工学
100 7.0
Chemical and Environmental Engineering

化学および環境工学

100 7.0
Chemistry

化学

100 7.0
Classics
古典
100 7.0
Comparative Literature
比較文学
100 7.0
Computational Biology and Bioinformatics (BBS)

計算生物学とバイオインフォマティクス(BBS)

100 7.0
Computer Science

コンピュータサイエンス

100 7.0
East Asian Languages and Literatures

東アジアの言語と文学

100 7.0
East Asian Studies

東アジア研究

100 7.0
Economics
経済
100 7.0
Ecology and Evolutionary Electrical Engineering
生態学と進化的電気工学
100 7.0
English Language and Literature

英語と文学

100 7.0
European and Russian Studies

ヨーロッパとロシアの研究

100 7.0
Film and Media Studies

映画とメディア研究

100 7.0
Forestry and Environmental Studies

林業および環境学

100 7.0
French

フランス語

100 7.0
Geology and Geophysics

地質学と地球物理学

100 7.0
Germanic Languages and Literatures

ゲルマン語と文学

100 7.0
Global Affairs

グローバルアフェアーズ

100 7.0
History

歴史

100 7.0
History of Art

芸術史

100 7.0
History of Science and Medicine

科学と医学の歴史

100 7.0
Immunology

免疫学

100 7.0
International and Development Economics
国際経済学と開発経済学
100 7.0
Italian Language and Literature

イタリア語と文学

100 7.0
Investigative Medicine

調査医学

100 7.0
Law

法律

100 7.0
Linguistics
言語学
100 7.0
Management

管理学

100 7.0
Mathematics

数学

100 7.0
Mechanical Engineering
機械工学
100 7.0
Medieval Studies

中世の研究

100 7.0
Microbiology

微生物学

100 7.0
Molecular Cell Biology, Genetics, and Development

分子細胞生物学、遺伝学、および開発

100 7.0
Molecular Medicine, Pharmacology and Physiology 分子医学、薬理学および生理学 100 7.0
Music

音楽

100 7.0
Near Eastern Languages and Civilizations

近東の言語と文明

100 7.0
Neuroscience

神経科学

100 7.0
Nursing

看護

100 7.0
Philosophy

哲学

100 7.0
Physics

物理学

100 7.0
Plant Molecular Biology
植物分子生物学
100 7.0
Political Science

政治学

100 7.0
Psychology

心理学

100 7.0
Public Health

公衆衛生

100 7.0
Religious Studies
宗教学
100 7.0
Renaissance Studies

ルネサンス研究

100 7.0
Slavic Languages and Literatures

スラブ言語と文学

100 7.0
Sociology

社会学

100 7.0
Spanish and Portuguese

スペイン語とポルトガル語

100 7.0
Statistics

統計学

100 7.0
Statistics and Data Science

統計とデータサイエンス

100 7.0

 

 

参考元:

https://gsas.yale.edu/admissions/phdmasters-application-process/standardized-testing-requirements

https://admissions.yale.edu/applying-yale-international-student#testing

 

 

TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。大学院での授業は高度な英語の理解力が必要とされます。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。

また、上記の一覧は12校あるキャンバスのうち総合大学院にあたる「Graduate School of Arts & Sciences」で開講されているコースになります。イェール大学にはこの他にも11のキャンパスがあります。それぞれのキャンパスは建築や芸術など、特定のコースの専門大学になっています。いずれもTOEFLやIELTSの必要スコアはほぼ同等です。

それぞれの大学がウェブサイトを設けており、コース一覧や必要なテストスコアも確認できますが、英語力のスコアに関してはどの大学のHPからも、下記のURLにリンクする様になっています。

 

参考元:https://www.yale.edu/admissions/graduate-professional-schools

 

出願から合否発表までの流れ

 

オンラインで出願が可能

近年はオンライン環境も整い、アメリカの多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえることも多いです。イェール大学も例外なくオンラインでの出願窓口は完備されており、全ての手続きをインターネット上で終えることが可能です。

公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードすることで出願は完了します。

 

出願書類

一般的にコースで必要になる書類は次のとおりです。

 

・志望理由書

・成績証明書のコピー(卒業した全ての大学)

・願書(オンラインの申請フォームを入力します)

・履歴書

・推薦状3通(申請フォームに推薦者を入力することで、推薦者本人が推薦状をアップロードするリンクが送られます)

・出願料(US$105)

・GRE(アメリカの大学院出願にあたって求められる共通試験です)

・英語力の証明書(TOEFLまたはIELTSスコアが求められます)

 

注意

・ほかにも志望動機書など、各コースによって必要書類が異なる可能性があるので、必ずご自身で確認しましょう。

・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。

必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。

 

英語原文

Requirements for All Ph.D. and Master’s Degree Applicants

You will need to provide the following with your application for admission:

  • A statement of purpose.You will find the prompt for the statement of purpose in our Application Question FAQs.
  • A list of all the prior colleges or universities you have attended, accompanied by unofficial transcripts from each school.Unofficial transcripts should be uploaded with your application. Official or paper transcripts are not needed at this time.
  • Three letters of recommendation.Enter the names of your recommenders directly in the application, and they will receive a link to upload a letter on your behalf.
  • $105 application fee or fee waiver. 
  • Standardized tests.GRE requirements vary by program. TOEFL or IELTS are necessary for most non-native English speakers.
  • Some programs have additional requirements, such as a writing sample or résumé.You can find information about any specific requirements on the program’s website.

We encourage you to check out some of the Virtual Information Session webinars held in the past.

 

「Yale Uni Graduate Admissions」ウェブサイトの「Applying to Yale as an international Student」ページより抜粋:

https://gsas.yale.edu/admissions/degree-program-application-process

 

 

提出期限

コース開始時期(9 月)

  • 書類の提出期限:12月1日〜1月2日頃
  • 合格発表の期間:2月〜4月15日頃

 

出願書類の提出期限は学科によって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。

特にアメリカに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。

なお、イェール大学は志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の志望理由書等を準備しましょう。

 

参考元:

https://gsas.yale.edu/admissions/phdmasters-application-process/dates-deadlines

 

 

イェール大学院の合格率


 
2019年のイェール大学の合格率は6.2%です。コースによっては更に下がり、最難関は合格率4.6%の法学大学院(Law school)です。

どのコースもGRE等の成績を考慮することはあっても、学力順に学生を選抜することはせず、学生自身のユニークさを評価するなど、多様性を重視しています。イェール大学の求める人物像に繋がる経歴、経験等を強調する志望理由書や推薦状を準備することがイェール大学の合格への近道となります。

 

学費と奨学金制度

1年間の学費と生活費

在学期間は平均して2年から4年になりますが、選択したコースや、既に取得している学位によって在学期間は短縮されることもあるため、ここでは1年間の留学生活で必要な金額を紹介します。

 

イェール大学の授業料はコースによって異なりますが、高めに設定されていて、1年間でおよそ44,500ドル(1ドル=110円:約490万円)とされています。

アメリカでの生活費(居住と生活費で年間で約300万円)と大学で必要な書籍代が3,500ドル(約39万円)を合わせると、合計で年間830万円程度が必要になると見積もっておきましょう。最先端の研究と教育を受けられる最高の環境で勉強することができる分、学費もやや高めですが、将来のキャリア等を考えれば必要な投資と言えるでしょう。

なお、コースやプログラムによって学費は差がありますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。

 

参考元:

https://gsas.yale.edu/admissions/phdmasters-application-process/tuition-funding-living-costs

 

奨学金

イェール大学には学部生・大学院生に向けてそれぞれ奨学金制度が用意されています。コースによっては最大5年間分を申請することが可能で、年間授業料の70%〜100%を補填、一部は返金不要の給付型奨学金も設けられています。

博士号(PhD)の学生は一律でDea ‘s Emergency Fundという奨学金制度が用意されていますが、修士号(Master’s)ではコース毎に制度が異なります。大学による修士号に向けた奨学金制度は抽選式のものも多く、厳しい条件が課されているものもあります。

ただし、入学後に経済状況が悪いことを証明することで、返済不要の奨学金を借りることができる場合があります。また、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。

その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。

 

民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/

大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/

 

 

著名な卒業生

  • William Jefferson “Bill” Clinton(第42代アメリカ大統領 / 1973年 法務博士号(PhD)取得)
  • Hillary Rodham Clinton(弁護士、Bill Clintonの妻/ 1973年 法学博士号(PhD)取得)
  • George Herbert Walker Bush(第41代、43代アメリカ大統領 / 1948年 経済学博士号(PhD)取得)
  • 吉原 重俊-Shigetoshi Yoshihara(日本銀行初代総裁、Yale大学初の日本人留学生 / 1873年 法務博士号(PhD)取得)

 

参考元:

https://en.wikipedia.org/wiki/Yale_University

 

 

トリビア

イェール大学はアメリカの北東部に位置する名門大学郡アイビーリーグに属する大学としても有名です。そんなアイビーリーグに所属する8大学が、その総称の起源となったスポーツ・リーグにて代々親善試合を行ってきた中で、試合以外にも世間から注目を浴びてきたのが、各大学のマスコットキャラクターです。

各大学に特徴的なマスコットキャラクターがいる中で、イェール大学の運動部のマスコットキャラクターを代々務めてきたのは、「ハンサム•ダン」というブルドッグです。今回はこのイェール大学のマスコットキャラクター「ハンサム・ダン」が誕生した経緯を紹介します。

 

「ハンサム•ダン」の誕生

アイビーリーグ内のスポーツ試合に各大学のシンボルにまつわるマスコットキャラクターが登場するようになったのは1880年頃にさかのぼります。当時、プリンストン大学は「トラ」、ハーバード大学は「オレンジマン」というキャラクターを、それぞれのフットボールクラブのマスコットとして採用していました。

そうした潮流の中、イェール大学のマスコットキャラクターとして採用された「ハンサム・ダン」のモデルになったのが、当時イェール大学の試合へ応援に駆けつけていた1人の学生が飼っていたペットのブルドッグでした。


https://yaledailynews.com/blog/2016/11/18/yale-welcomes-handsome-dan-xviii/

そのブルドッグは普段はとても温厚にふるまっていたのですが、イェール大学のライバル校であるハーバード大学やプリンストン大学を象徴する深紅色の衣類や飾りを身に着けている人やトラにだけ、猛烈な敵意を示したのです。この振る舞いが、イェール大学のファンを大いに喜ばせ、イェール大学のマスコットキャラクターに相応しいブルドッグだと絶賛したのです。

このブルドッグは後に「ハンサム•ダン」と名付けられ、正式にイェール大学のマスコットとなり、100年以上の歴史の中で何度も世代交代しながら現在もマスコットキャラクターを務めています。

ちなみに、大学があるニューヘイブン発祥の「J.PRESS」というファッションブランドのアイコンにも「ハンサム・ダン」が起用されています。これはJ.PRESSが当時のイェール大学の学生によって創業したブランドであるからです。

J.PRESSのスーツなどはアイビーリーグの学生たちはもちろん、政財界の人々にも愛用されていて、アメリカ全土でもトラディショナルブランドとしての価値を確立しています。世界の政界を牽引する人々の身につけているものにも「ハンサム・ダン」が潜んでいるかもしれませんね。

 

 

まとめ

起業家、実業家、そして政界などを牽引する数々の著名人を輩出し、「国家権力の中枢」とも称されるイェール大学。「未来の政界への投資」として政府も多大な助成金を提供しており、その助成金は奨学金など学生のために活用されている部分が大きく、実質授業料がかからない大学として注目されることもあります。

名門であり、難関校である事は間違いありませんが、イェール大学で学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。

将来は、新たなビジネスや発明などで世界に一石を投じる人と一緒に勉強したり、もちろん自分が世界で活躍する起業家や研究者になるかもしれませんね。

 

是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。

 

 

イェール大学に合格したLIBERTY受講者の声

【Naoko Minatoさん】

TOEFL iBT 110突破!コロンビア、イェール、ペンシ…

TOEFL 目標達成 / 海外 難関名門大学院


Naoko Minatoさん

 

 

 

イェール大学への留学を目指しているみなさんへ


 
イェール大学をはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません

 

現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?

 

いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。

なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。

目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。

 

さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。

日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。

LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…

 

①日本語と英語の間にあるギャップを解消し

②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び

③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる

 

…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。

 

またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。

 

その理由は主に2つあります。

 

①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない

 

一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。

その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。

 

LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。

 

留学後に使える英語を学ばないと意味がない

 

試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。

 

目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。

LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。

 

よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?

世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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