高校受験英語の勉強法
High School Entrance Examination Study Tips
難関大学の進学を目指す学生は高校入学後も継続して受験勉強に励む方が多いのですが、大学受験は先の事と先延ばしにし、高校三年の夏ころに焦って猛勉強に励む学生も少なくはないでしょう。今回は、高校三年の夏から英語力を飛躍的に伸ばすのは難しい?についてお伝えします。
英単語や英文法の量が足りなければ、当然問題を解くことはできませんし、英語を読む力、聞く力などを育成するためのトレーニングを行ってもすぐには伸びません。
英語力を成長させるためには日々の英語時間が重要になります。
また、応用範囲を理解するのにも、志望校の過去問などを利用した模試も、英語の基礎知識がなければ全く歯が立たない状況となります。
そのため、中学英語が全くできない状況で難関校を受験するとなると高校三年からの英語学習は、かなりハードな学習スケジュールになるかもしれません。
大学受験を意識すると予備校や総合塾に通う人も多いと思います。
模擬試験の結果などから英語科目に関して、志望校への合格は厳しいと言われ、志望校のレベルを下げようかと悩まれる方もいるでしょう。
ですが、一般的に行われている英語の勉強方法では厳しい状況の学力であっても、英語を基盤から正しいものへ修正することにより、合格の可能性に光が差し込むことになります。
予備校や総合塾で行われる英語学習の大半が、暗記で詰め込んで英語を覚えようとする学習スタイルになります。構造に関して多少触れるかもしれませんが、もっと根幹にある英語と言う語学の構造を理解することにより、難しい英語から抜け出し、ブレイクスルーも体験することが出来るのです。
TESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されているLIBERTYのグラマーテーブルでは、本物の英語基礎を学んでいただきます。また、ただのコーチング型スクールではなく、生徒の潜在能力を引き出すことに重きをおき、学習面、メンタル面のサポートをさせていただきます。
英語がネックで志望校合格が厳しい状況に追い込まれている方、海外大学まで進学先の選択肢を広げたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
余裕をもって勉強することは、大事なことではありますが、さまざまな理由からスタートが遅れてしまう学生もおられるでしょう。特に英語は積み重ね学習が必須で、苦手とする学生が多い状況でもあるため、開始が遅れると如実に実力に差が生まれてしまいます。
第一志望への熱い気持ちがあるのであれば、従来の英語学習から抜け出し、英語の基盤から確固たるものに仕上げる学習方法に励むことをオススメします。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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