IELTS勉強法
IELTS Study Tips
建築、グラフィック、ファッションといった多種多様な分野におけるデザイン。高い教育でも知られているのがイギリスです。イギリスへとデザイン留学する場合にはIELTSスコアを求められることが大半で、要件とされるスコアも決して低くはありません。
イギリスでのデザイン教育は質が高いだけではなく、日本にはない専攻も扱っているため、自分が学びたい特定の分野に特化した学びを受けることができます。
そして、イギリスへのデザイン留学の方法は一つではありません。
そのため、学び処をどこにするかによって入学条件となる英語力は変わってきます。
芸術大学進学準備としてファウンデーション・コース(基礎科)が設けられていたり、専門学校のような専門分野に特化したカレッジの場合にはIELTS4.5~5.5、大学では5.5~6.0、大学院の場合には6.5~7.0程度のスコアが求められます。
大学や大学院の場合には面接が控えているケースもあるため、試験だけではなく実用的な英語力を身に付ける必要があります。
また、TOEFL試験を活用できるケースもありますが、イギリス留学の場合にはIELTSスコアが要件とされることも多いため、アート&デザインだけではなくイギリスへの海外挑戦を考えている場合にはIELTSを積極的に受験していくと良いでしょう。
デザイン留学では、履歴書やエッセイだけではなくポートフォリオの準備が必要となるため、短期間で確実に目標とするIELTSスコアに到達できるかが大事でもあります。
ですが、一向に対策学習に励むもスコアが伸びずに頭を抱えてしまう人も少なくありません。
基礎力が足りなかったり、学習方法の選択が誤っていたりと英語力が伸びない要因はいくつかありますが、改善すべきは試験対策を中心とした英語教育で培ってしまった英語の捉え方にあります。試験対策の英語力では、いくら優秀な人であっても英語を使いこなせるレベルまで到達できません。
そして、この問題を解決するのがLIBERTY独自の英語教授法です。
試験対策で身に付いた試験テクニックだけでは、英語力の伸びに限界があります。
IELTS試験への対応力だけではなく、しっかりと留学後にも活きる根本的な英語力を成長させ、自然とIELTSスコアが付いてくる実力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
デザイン教育に優れているイギリスには優秀な留学生が各国から集うことになります。当然英語も授業で行われるわけですから、IELTSスコアだけではなく、自分の受けたい学びをしっかり吸収できる英語力を目指して勉強していきましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。