2021年以降の受験生に発信します！今やるべき英語学習

2021年以降の受験生に発信します！今やるべき英語学習

2020年2月より続く新型コロナウイルスの蔓延によって、学校は休校となり学校生活が送れない状況が続いています。ですので、2021年以降に受験を控える学生は悠々自適に自宅待機を満喫していては取り返しのつかないことになる恐れがあります。今回は、今やるべき英語学習についてお伝えします。

受験生は今後の政府の対応を待つばかりは危険

今年、中学3年生・高校3年生・大学4年生といった、進路がかかっている学生たちは、今この瞬間も自宅待機を余儀なくされていることでしょう。
これが何を意味するか理解できますか？

来年に控えた受験や就職へ、とんでもない大きな影響を与えることが予想されます。
まず、受験生ですが学校の授業の進捗が1ヶ月以上遅れることになれば、自宅学習をしている生徒と自習せずに過ごしている生徒では、その差は埋められない可能性があります。

全国の生徒がスタートダッシュで躓いてしまっているため、将来行きたいと願う学校への進学も難しくなります。

就職先を探す大学生にとっては、今の経済の停滞により就職難が起こる可能性も否定はできないでしょう。新入社員を育成することよりも、企業を存続させることが大切と考える中小企業は少なくはないはずです。

先行きが不透明だからこそ、政府や文部科学省の発言を待っていては時間の無駄です。
できることから取り組むべきと言えます。

今やるべき英語学習

今、自宅学習を進める学生の中で何人の学生が外国人とコミュニケーションを取れる英語力を備えていることでしょうか。8割から9割はまず英語を話せない、成績が上がらない、民間英語試験で結果がでない学生が大半だと言えます。

分からない英語という語学学習を幾ら自習で重点的に勉強したからと言って、ネイティブレベルの英語力が備わるようにするのは難しいでしょう。
こんな時だからこそ、正しい英語学習に取り組み、レベルの高い英語力を身に付けて進学や就職で役立つスキルとして習得することをオススメします。

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へと昇華することで、英語への理解度が高まります。
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まとめ

受験までもう1年ありません。
授業が行われない時期がいつまで続くのかさえ、実のところは分かりません。新型コロナウイルスの影響が緩和されるまで難しいのではといった声も上がっています。
ですので、自身で行える最善策を講じなければならないことを忘れてはいけません。