大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
進学や就職など人生の岐路に立たされた時に、何を成したいのか決まっていない場合があります。不確かな人生設計では、目的を見失い失敗する可能性も高まります。今回は、なぜ大学に進学するの?英語習得も同じ!目的意識が重要な理由についてお伝えします。
学歴社会から実力主義社会と変化している現代において「いい大学に進学したい」という意識で学校選びをする学生は少なくはなっていますが、それでも周りが大学進学を目指すから、自分が入れそうな大学に、とりあえず進学しておこうといった意識で目標に掲げる学生もいます。
しかし「大学で何を学び何を得る」「大学で将来について考える」このような目的意識のないままで進学すれば得られるものは少なく、大学という高い知識や教養を身に付ける場で何も得られないのでは将来性が全く見えてきません。
また、就職活動を行っても、何を大学で学んできたのか。そして、就職希望する企業において何を成せるのかさえ、はっきりしない学生を採用する担当者は少ないはずです。
学生においての進学は何となくで決めていい物ではありません。目的意識をしっかりと持って将来を決めていかなければならないのです。
進学したい学校選びもそうですが、英語という語学についても「成績が上がらない」「TOEFLなどの民間英語試験で結果が出ない」このような悩みを抱える学生も少なくはありません。
英語という語学をマスターして何を成したいのか考えましょう。
・外国人の友達が欲しい
・外国で働きたい
・外国の有名大学の授業を受け知識や教養を養う
・将来的には海外で生活したい
このような目的意識がハッキリせずに学習に励んでも、使えるような英語力は身に付きませんし、英語は語学でありコミュニケーションツールであることを忘れてはいけません。
従って、暗記型の勉強法だけでは、ネイティブレベルの英語力まで実力を高めることは出来ませんし、将来役立つ英語を話せる人材になることはないでしょう。
大学進学や英語習得といった目標を達成させるには、目的を明確化することが重要です。何となく勉強していても、行いたいことへの努力の積み重ねをするモチベーションにも影響します。本気で夢を叶えたいと願うからこそ力にもなるのです。そして役立つ力として発揮させることも可能となります。
Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る完璧な英語習得を目指すカリキュラムにより、英語を英語として捉えられる英語脳を養い、英語の基礎となる構造や規則を理解することで、英語の正解が把握できるようになります。
正しい英語力を身に付けることで、諦めかけていた夢を叶えるスキルとなってくれることでしょう。
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