大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
アメリカ留学を目指す学生は世界各国に大勢います。日本人にも人気が高い国。また、英語力向上や高いレベルの教養を学べること、多種多様な人種がいる事から多様な考え方を身に付けられる事でもメリットが生まれます。今回は、カリフォルニア州に10の大学を開校するカリフォルニア大学についてお伝えします。
カリフォルニア州全土に10もの大学を開講するカリフォルニア大学は、パブリックアイビーのバークレー校/ロサンゼルス校/サンディエゴ校/デイビス校/サンタ・バーバラ校/アーバイン校/サンフランシスコ校/サンタ・クルーズ校/リバーサイド校/マーセド校があり、それぞれの大学によって違うジャンルの学術を学ぶことができるため、学生からの人気が高い。日本人学生が留学先に選ぶことも多いのですが、ロサンゼルス校の様に生徒数が約45000人もいるマンモス校であれば日本人に出会うことさえ困難です。
また、日本以外の国の留学生も多いため、多種多様な人種と生活を共にするグローバルな暮らしを送ることもできます。さらに相手の国の文化や考え方を知ることで、現代に必要とされる多様性のある考え方を養うことができるのです。
また、大学で行われる授業の質も高くノーベル賞受賞者の数も多く配し、ソフトバンクの孫正義さんをはじめとする経済界や医学界に政治界など、数多くの日本の著名人の母校であることでも有名です。
大学によって特色も違い、科学分野に特化するサンディエゴ校。獣医学や農林業などの生物学部門に特化したデイビス校。IT部門に特化するアーバイン校。天文学やコンピュータ・サイエンスの研究を行うサンタ・クルーズ校。医学に特化するサンフランシスコ校といった学校によって得られる知識も変わってきます。
海外の大学への進学を希望する学生は、まず英語力の向上は必須です。
生活すべてが英語で行われ、低い英語力では生活や授業を受けることが困難となるため、日本国内で高い英語を身に付ける必要性があります。
また、進学の際に提出するTOEFLやIELTSのスコアは、TOEFL100以上やIELTS8.0以上などかなり日本人にはハードルの高い基準が設定されているので、英語学習を必死に行う必要性があると言えます。そして、留学すると周りの他国の学生の英語力の高さに驚かされるケースが非常に多いため、スコア以上に語彙力や豊富な知識も必要なのですが、意識が高い学生も多いことから学ぶべきことも無数にあると言えます。生活に慣れることができれば、これほど刺激的な生活はないでしょう。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を把握することにより、英語の核が強化されListening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力を向上させることが可能です。
カリフォルニア大学は州全体に10もの大学を開講する世界でも屈指の規模の大学群でもあり、高い英知を養える大学です。現在はコロナ禍にあるため、留学が敬遠されていることや、入国規制が引かれているため容易には留学が出来ない環境ですが、コロナの猛威が収まり留学できる環境が整えば世界の優秀な大学で学ぶことで、グローバル人材としての成長を望めることでしょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。