大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
大学受験を控えた高校3年生にとっては、夏休みは追い込み時期。高校1、2年生であれば、まだ余裕がある。そして、夏休みの1ヶ月半で何が変わる?と考える学生も、時間を上手に使えば英語力アップには十分な時間です。今回は、大学受験までまだ時間がある!夏休みから英語を学びましょうについてお伝えします。
高校生にとって夏休みは、非常に楽しみな青春のひと時。部活や勉強にアルバイトなどやりたい事ができる期間です。
しかし、高校3年生であれば大学受験の追い込み時期でもあり、夏休みの使い方一つで志望校合格の兆しが見えてくるといった重要な時です。そして、高校1、2年生であっても、大学受験を真剣に考えるのであれば夏休みの学習によって先取学習が行える時期となります。
青春を謳歌することも大切ですが、勉強を疎かにしてしまうことは、非常に勿体ないことになるのを知っておかなければいけません。高校3年になってから考えればいいでしょ。といった意識の持ち方では、志望校を諦めることにもなるため、準備期間が短いよりも長い方が良いに決まっています。夏休みのスケジュール一つで学力の向上は変わってくるのです。
英語という科目に苦手意識を抱えている学生は、夏休みは意識を変えるきっかけを作ることのできる期間でもあります。
英語が全く理解できていない・単語などは暗記できているけれど英文を構築できないといった学生によっても習熟度は違いますが、英語の基礎構造をまずは正しく理解することが大切です。
英語の基盤を無視し続けてインプット学習していても、全体像が掴めず英語を最終的に使えるようにはなりません。コミュニケーションを図るとしても、穴埋め問題のようにサポートしてくれる会話なんてありません。自分の思いを構築できることや、相手の言葉を聞き取るのにも、英語の構造が分からなければ語学力は向上しません。
まずは、英語の基礎構造や規則と言った概念を正しく理解することが、英語を理解する上で大切なことを知りましょう。ベースとなる構造を理解しているからこそ、パーツとなる単語や語彙が使いこなせるようになるのです。これは、単語を沢山暗記しても穴埋め問題を沢山解いた所で理解できるものではありません。正しい英語をマスターするためには、順序立てて学ばなければ英語力アップにはつながりませんので、注意しましょう。
英語の基礎構造は、独学でもなかなか身に付けられない箇所でもあるため、夏休みを利用して、LIBERTYのような英語学校で正しく学ぶことをおすすめします。夏休みだからこそ、習い始めやすく集中して学習できる期間を設けられるため、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。何も考えずに夏休みが過ぎ去ってしまわぬ様に取り組んでみませんか。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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