大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
2年次や3年次に編入できる学士編入制度では試験の難しさがよく取り上げられます。今回はさらに難関となる医学部学士編入について紹介。東海大学の医学部学士編入の詳細やTOEFLは使えるかなどチェックしてみてください。
東海大学の医学部学士編入は超難関です。年度によって募集人数や何年次に入学するのかは変わってきますが、6年間学ぶ医学部では半分以下の2年次か3年次、もしくは1年次というパターンもあります。
1次試験の選抜方法は書類審査と適性試験、そして学科試験として英語があります。2次試験になると個人面接が入ってきます。
英語は例年マークシート式で英語の正誤問題や挿入問題も多く出題されます。長文問題に関してもA4用紙ほどの長文が2問の他に中高レベルの数学の問題を英語で、語彙力を問う問題も出題されます。総じてレベルが高く、英語で選抜の差がつくと言っても過言ではありません。
東海大学の医学部学士編入では、必要書類にTOEFLが含まれていません。ということで、TOEFLスコアが何点以上なら有利ということもありません。しかし英語で差がつくという以上、TOEFLを英語試験の対策として使うのは有効です。
また、TOEFLはテストが行われる頻度も多く、所要時間は4~5時間程度、また話したり書いたりという技能もテストされるため総合的な英語を勉強できます。
TOEFL対策が東海大学の医学部学士編入試験対策にも使えるとお話しました。ここからはどうやったら効率よく勉強できるのかを紹介します。
TOEFL対策は独学よりも語学スクールに通った方が早いです。特に東海大学の医学部学士編入では学科試験が英語のみなので、すべての勉強時間を英語に使っても良いのです。
それなら独学でも良いのでは?と思う方もいるでしょう。しかし、独学の場合は英語を「忘れてしまう」ことが多いのです。
LIBERTYでは、独自のメソッドで英語の構造や規則など学校では教わらない、英語の本質を理解するための基礎を身に付けていただきます。
英語の本質やルールを知ることで英語の捉え方が変わり、年次が上がっても医師になっても活きる英語を学べる仕組みを用意しています。
東海大学の医学部学士編入は超難関で、英語試験で大きく差がつくと言っても過言ではありません。しっかりと英語対策をして編入試験に臨まなければいけません。
また、医学の分野では新知や技術も日々進化するため、海外の情報にも敏感でいなければならないため、語学力アップが必要不可欠になるため、受験英語だけでなく実践でも役立つ英語力を養うことをおすすめします。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。