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東京外国語大学編入に求められるTOEFLのスコア

2022/02/02

東京外国語大学編入に求められるTOEFLのスコア

 
東京外国語大学は、言語や国際文化の研究に強い国立大学。世界14地域、27言語の専攻があり、グローバルな雰囲気が特徴です。全体的に高い語学力が求められ、入試の英語試験の難易度も国内トップクラス。今回は、東京外国語大学編入に求められるTOEFLスコアについて書きます。
 

東京外国語大学の編入試験

 
東京外国語大学の第3年次に編入学するためには、相応の語学力があることを証明する必要があります。英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語の専攻を希望する人は、それぞれの言語の能力を示す外部試験の成績の提出が求められます。
 
英語専攻の場合、認められる外部試験はケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定、GTEC、TOEIC(L&R / S&W)、IELTS、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBTの8種類。4技能(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)全てが測定できる試験で、過去2年以内の最新スコアでなければいけません。書類選考を通過すると、専攻言語の筆記試験と口頭試問が実施されます。
 
もともと外国語学部しかありませんでしたが、2012年に改編が行われ、言語文化学部、国際社会学部の2学部に。それに伴い編入学の募集人数が倍程度になったので、倍率としては低くなったようです。
 

東京外国語大学編入に必要なTOEFLスコアは?

 
提出するTOEFLのスコアに基準点が設定されているわけではありませんが、外国語では国内トップレベルの大学であることから、それなりの高得点が望ましいと考えられます。
 
文部科学省の資料では、TOEFL iBTの点数を英検に換算すると、42〜71点が2級〜準1級、72〜94点が準1級〜1級、95点以上が1級にあたるとされています。海外大学への留学で基準が設けられる場合、最低ラインが80点とされることが多いです。海外の一流大学や大学院の入学には100点以上が求められる場合もあります。
 
東京外国語大学の第3年次編入には、点数は高ければ高いほど安心ですが、基本的には80点程度を目安としていいのではないでしょうか。書類の段階では志願書の内容と外国語の外部試験のスコアが合否を分けることとなります。まずは授業についていける英語力があることを証明できるよう、スコアアップを目指しましょう。
 

TOEFLスコアアップのネックになるポイント

 
東京外語大学などの進学や編入で設定されているTOEFLスコアは、日本人にとっては非常にレベルの高い能力となっているため、簡単に突破出来るわけではありません。
そして、特にスピーキングやライティングといったアウトプット能力を要するセクションでスコアを落としている学生は多いとされています。
 
日本人全般に言えることですが、特にスピーキング能力が低く、スコアアップにつながらないネックとなるポイントとされています。日常的に英語を話す環境がないなどが原因と考えられていますが、英会話するだけの基礎能力が備わっていないケースも考えられます。
 
スピーキングやライティングといった能力をアップさせるためには、英語を正しく構築する能力が必須となり、単語などの語彙力を増やすだけでは成長につながらない事を理解しなければなりません。
 
語彙は言語のパーツとしては必要不可欠ですが、文章を組み立てるためのルールを知らずに、語学学習に取り組んでも、スピーキングやライティング能力は向上しないため、まずは英語の基礎力を伸ばす学習に取り組むことをおすすめします。
 
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LIBERTYの学習プランで基本的な英語力を伸ばそう!

 
TOEFLなどの民間英語試験のスコアアップを目指すとなれば、英語総合力を伸ばさなければなりません。この時に、過去問であったり単語や文法の暗記量を増やした学習法に固執する学生が大半だと思いますが、実際に良い結果につながるケースは少なく、勉強法の見直しが必要と言わざるを得ないです。
 
まず、英語で大切なのは英語という語学のルールを正しく理解することです。
このルールを日本人は、理解せずに英語と言う語学学習と向き合ってしまっているため、英語の正解が導き出せずに、英語を難しいといった印象を持ちやすくなっています。
 
また、英語を無理やり日本語に当てはめて理解しようとし過ぎることで、英語の本質を見極めることが出来ずにいる状況に陥りやすいのです。英語は英語として理解し、英語脳を養う必要性があります。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を習得するためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語総合力が向上します。
 
そして、基盤が強化されることによって、英語への理解度が高まり、日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになり、TOEFLなどの民間英語試験でのスコアアップであったり、英会話力を向上させるための基礎が養うことができます。ご興味がある方はぜひ無料カウンセリングへお越し下さいませ。
 
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まとめ

 
東京外国語大学では、大学編入のためにはもちろん、晴れて合格したあとも、授業や研究のために高い語学力が求められます。TOEFLのスコアは留学の際にも使うことができるので、LIBERTYでも画期的なメソッドによる対策講座が好評です。ぜひ高得点を目標に勉強していきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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