英語圏の大学や大学院へ進学する場合に必要な英語スキル

英語圏の大学や大学院へ進学する場合に必要な英語スキル

 
英語圏の大学や、大学院へ進学することを考えている学生にとって英語力アップは必須となります。海外で語学力を伸ばしながら、大学や大学院の講義を受けることになるとかなりハードルが上がるため、国内でしっかりと伸ばしておくべきです。今回は、英語圏の大学や大学院へ進学する場合に必要な英語スキルについてお伝えします。
 

海外進学に必要な英語スキル

 
海外の大学や大学院では、非常に高いレベルの講義や研究が行われるため、日本の学生にとっても憧れの環境だと言えるでしょう。
 
最近では、イェール大学アシスタント・プロフェッサーとしても知られている成田悠輔さんの様な著名人がいる事もあり、海外大学への進学を検討しているというケースも少なくはありません。
 
しかし、その海外大学・大学院への進学で最も大切なのが言葉の壁をどう乗り越えるかです。日本人の多くは英語を苦手としており、英語習得に至らず海外留学で失敗するといったケースも珍しくはないため、国内でどう対処するかが重大な課題とされています。
 
TOEICの様な2技能だけ備わっていてもダメなため、英語4技能をしっかりと伸ばさなければ、海外では通用しない状況となります。
 

海外で通用する4技能について

 
海外大学・大学院での生活や日常生活で必要となる英語技能は、非常に幅広い知識が求められるだけでなく、常時使える英語能力がなければ、学生生活も日常生活も失敗する可能性が高いと言えます。
 
そもそも、英語が話せない・聞き取れない・書けない・読めない。
これでは、海外に行っても何を学びに行くのか分かりません。これらの能力が通用するレベルにあるのが、海外を視野に入れてよい状況だと言えます。短期留学ではなく、進学なのですから、言語への理解が足らない状況で行くのはデメリットでしかないのです。
 
そこで、まず何から始めるべきかと言えば、英語の基礎となる構造や規則への理解です。
言葉を組み立てる能力が低ければ、英語での生活を送ることはできません。
 
従って、英語の基礎力をまずは伸ばしましょう。正確性に欠けた知識ではなく英語ネイティブと間違えられるほどの、基礎を構築することで、英語総合力を養う土台が作り上げることが出来ます。
 
LIBERTYでは、その基礎を養うカリキュラムを提供していますので、ご興味がある方は無料カウンセリングへお越しくださいませ。
 

まとめ

 
海外の大学や大学院では、英語4技能が満遍なく必要となります。
その能力が備わっていなければ、幾らTOEFLやIELTSで大学進学のスコアをパスしたところで、現地で苦労することにもなります。しっかりと実用レベルの英語能力を身に付け、海外進学しても通用する状態へと、英語能力を引き延ばしましょう。