大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
名古屋大学外国語大学は、異文化への理解やグローバル化を推進する大学として、国際的な能力を伸ばせる大学として注目を集めています。今回は、TOEFLのスコアを利用して入試へ!名古屋外国語大学に必要な英語力についてお伝えします。
1945年に設立された洋裁学院を前身とし、1988年に名古屋外国語大学開学されました。
そして、現在では留学生の受入れを積極的に行い、学生同士の異文化交流を増やすことで、学内のグローバル化を進め異文化理解を深められる大学としても注目されています。
学部は外国語学部・現代国際学部・世界共生学部・世界教養学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究を日々行っています。
また、名古屋外国語大学は、34の国と地域で192校の大学と提携しており、海外留学の挑戦がしやすい環境とされています。長期留学プログラムの中には、一定の基準を満たせば人数制限なく参加が可能な「留学費用全額支援留学(TESS)」、「TESSダブルディグリー留学」「TESS2か国留学」「TESS航空サービス」有給実習を含む「UCR特別留学(ディズニー国際カレッジコース)」など、非常に多くの留学プログラムが用意されているため、海外留学の実績を積みたい学生にはおすすめの大学です。
名古屋外国語大学は、編入制度を廃止しております。入学を希望する方は、一般選抜を利用するなどの方法でしか入学はできませんので注意しましょう。
名古屋外国語大学の受験方式によっては、外部英語試験のスコアを利用することで、外国語試験の加点が得られます。
加点対象となる試験は、英検 準一級の合格またはCSEスコア2304点以上、TOEFL iBT 72点以上、IELTS(CDを含む) 5.5以上、TOEIC(L&R、S&W) 1095点以上、ケンブリッジ英検(リンガスキルを含む) B2 First以上またはスケールスコア160点以上、GTEC 1190点以上、TEAP 309点以上、TEAP CBT 600点以上をクリアしていることで、外国語試験の得点に20点が加点され、合否判定を行われます。
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
以上、TOEFLのスコアを利用した名古屋外国語大学の入試について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる入試制度が増えています。また、進学後には英語を多用する講義や留学など英語力が必要とされるシーンが多いので、進学後も英語力をしっかりと伸ばして行くことをおすすめします。
参照:名古屋外国語大学
https://www.nufs.ac.jp/
参照:名古屋外国語大学 受験生サイト
https://www.nagoyagaidai.com/
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。