大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
はじめに、福岡女子大学では、平成27年度に編入試験での募集を終了しています。1回生からの入学が必須の大学ですので注意が必要です。今回は、TOEFLのスコアを利用した福岡女子大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
福岡女子大学は、1923年に日本で最初の公立女子専門学校である福岡県女子専門学校が前身となり、1950年に大学設置され、100年の歴史を持つ公立大学です。
学部は国際文理学部の単一学部となり、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
また、24ヵ国・地域にある、35大学と交流協定を結んでおり、世界各国の大学で学ぶことのできる大学となっているため、留学を目指す学生にとっても挑戦しやすい環境が整っています。また、交換留学制度や短期海外研修などを利用する学生をサポートするプログラムも整っており、異文化理解力や実践的な英語力の向上を目指せるので、受験生からも注目を集める大学です。
福岡女子大学では、平成27年度より編入学・転入学試験での募集をやめています。
これも、4年間通して、独自の教育を大切としていることが要因となっています。
ですので、福岡女子大学進学を希望している学生は、1回生から挑戦する必要性があります。
では、出願する際に、民間英語試験のTOEFLやIELTSのスコアに関しては、提出が必須となり、スコア基準も設定されています。
TOEFL iBTは72点以上、IELTSは5.5以上、実用英語技能検定 準1級以上、TOEIC L&RとS&Wの合算1560点以上のスコアが必要とされていますので、しっかりと英語力を伸ばさなければいけません。
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
以上、TOEFLのスコアを利用した福岡女子大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
参照:福岡女子大学
http://www.fwu.ac.jp/
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