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英語のアウトプット環境の整った国際基督教大学(ICU)

2020/03/19

英語のアウトプット環境の整った国際基督教大学(ICU)

 
国際基督教大学(ICU)や立命館アジア太平洋大学といった外国人学生が多く在籍する大学では、英語のアウトプットでの異文化交流が可能となり、リスニングやスピーキング能力を高めるチャンスでもあります。ただし、学習状況を生かすための前準備も重要です。

 

スピーキング能力の低い日本人

 

日本の学校で教わる英語の授業は、昔からペーパーテストで点数を獲得するための内容であり、言語としての実践的な英語力を目指すものではありませんでした。
そのため、学校授業外でSpeaking/ Listeningを強化する学生は後が絶たなかったのです。

 

耳を慣らすために英語学習CDを購入したり、外国ドラマを視聴するという方法があるため、かろうじてListening対策を行えていたかもしれません。しかし、Speakingは相手がいなければ、自身が発している文法や発音が正しいのか否か、相手に伝わるのかどうか判断するのは難しくもなります。

 

今でこそインターネットが盛んになり、SNSを通じて日本にいながら外国人と対話できる手段が増えましたが、実際に積極的に行動に移し外国人との接触を学習方法として取り入れている方は少ないと言えます。

 

日本の英語教育での欠点と日本人の奥手な性格がSpeakingを苦手とする理由の一つであり、変えなくてはならない課題です。

 

国際基督教大学(ICU)でSpeakingを生かす前準備

 

コミュニケーション能力が高く失敗を恐れない性格の持ち主であれば、外国人との対話も自身から行えるでしょうが、引っ込み思案で一度のミスを引きずってしまう繊細な方ですと、確固たる自信を身に付け英語を話す環境に慣れなくてはいけません。

 

そこでおすすめなのが、アウトプットを行える英語学校です。
ただし、英語の基礎ができていなければ、英語力向上に時間が掛かり得られるものは少ないと考えておいた方が賢明です。

 

Libertyではグラーマーテーブルを軸としたメソッドで、学校で教えられることのない本当の英語基礎を学んでいただきます。スコアを得るための英語ではなく、言語としての本格的な英語への理解度が高まるため、Speakingはもちろんですが、Listening/Reading/Writingの英語全般の能力が並行して向上していきます。そして、基盤が強化されることで難解と感じていた英語のイメージが払拭され、自然に英語力への自信も高まります。

 

まとめ

 

TOEICやTOEFLで成績が良く英語に自信があったとしてもコミュニケーションツールとして使用経験がなければ、言葉が詰まってしまい思うように実力を発揮できないというケースもあります。
ICUへ通えばすべてのスキルが向上するという考えではなく、ICUでの学習ですべてを吸収しレベルの高い課題をクリアするために基礎を強化したり、Speakingに慣れるといった事前に備えておくのが賢い選択でもあります。

 

英語力に自信をつけたい、今までの誤った英語基礎を構築しなおして英語力向上への遠回りをしたくないと考えている方は、一度Libertyでの無料カウンセリングへお越しください。

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