大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
グローバル社会では、さまざまな問題をそれぞれの国が抱えているため、多角的な視点から解決策を見つけ出さなければなりません。そんな成長の手助けをしてくれるのが現在注目を集めている国際教養学部になります。今回は、英語が必須!社会で活躍するリーダー育成をする国際教養学部についてお伝えします。
アメリカでは、少人数制でのリベラルアーツ教育に特化した大学が多くあります。
アメリカでのリベラルアーツ教育は、多角的な視点から現代社会が抱えている問題を解決するリーダー育成を目指すため、幅広い学問に触れて知識や教養を身につけることに主眼が置かれているのです。
そして、大学卒で就職するよりも大学院卒の方が評価が高いこともあり、大学卒業後に大学院で専門知識をさらに強化するといったスタイルが通常の流れとなっています。
日本でもリベラルアーツ教育を取り入れる国際教養学部が増えている状況ですので、日本の大学で国際教養学部を設置している大学をご紹介します。
【リベラルアーツを取り入れている日本の大学】
・東京大学:教養学部
・埼玉大学:教養学部
・国際教養大学:国際教養学部
・国際基督教大学:教養学部
・早稲田大学:国際教養学部
・法政大学:グローバル教養学部
・上智大学:国際教養学部
・立命館大学:グローバル教養学部
・東海大学:教養学部
・桜美林大学:リベラル・アーツ学群
・玉川大学:リベラルアーツ学部
・山梨学院大学:国際リベラルアーツ学部
・宮崎国際大学:国際教養学部
国際教養学部は、海外を意識した授業になるので、完全英語での授業や海外留学が必須となっているケースも多いため、高い英語力が求められるのも学部の特徴でもあります。
グローバル社会において日本でも英語力の強化が急務となっています。ですので、国際教養学部の様な英語をしっかりと学べる環境は、日本においても重要なポジションを担うことでしょう。
しかし、日本の中学・高校の学校教育で英語習得を目指すのは、とても困難になります。
日本の学校教育や総合塾では単語や文法を暗記する詰め込み式の学習を推進するため、本格的な英語力を身に付けることが出来ないのです。
Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語力を習得するカリキュラムを組んでいます。究極の基礎ともいうべきグラマーテーブルを身につけることで文法が整理され基盤が強化されるため、あとは日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターすることができるのです。
グローバルで多様化される時代において、多角的な視点から解決策を見つけ出すリーダーシップを発揮できる人材が必要とされています。幅広い学問によって身に付けた知識や教養を武器に、世界へ挑戦したいと考える学生にとって国際教養学部は最適な学部となっています。
そして、高い英語力が必要となりますので、しっかりと英語力を備えてから進学することをおすすめします。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。