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本格的な英語力を養うなら国際教養学部を選ぶのも一つの方法

2020/04/19

本格的な英語力を養うなら国際教養学部を選ぶのも一つの方法

 

海外留学はちょっと自信がない!といった学生にとって英語力を高める方法の一つとして、短期留学が必修となることもある「国際教養学部」への進学を選択することで、海外大学での経験や本格的な語学力を学べるチャンスにもなります。

 

国際教養学部の特徴

 

国際教養学部は、早稲田大学・上智大学・国際教養大学などに設置されている学部になります。経済学部や法学部などのメジャーな学部ではありませんが、国際的な問題や異文化に関する教育面と、英語教育などの語学学習に重点を置いている学部です。

 

また、交換交流制度を設けているため、学部生に1年間から2年間の海外留学を必修としていることもあり、海外での経験を積むことができます。そして、国内授業も完全英語での学習になるため、英語などの語学力を高める学部でもあります。

 

国際教養学部は、グローバル人材育成に力を入れているため、実践的な英語力を身に付けるカリキュラムや、多様性ある問題に取り組む学習を行うリベラルアーツ教育が主体となっていますので、現代人に必要とされる力を養うことができる学部なのです。

 

国際教養学部で必要とされる英語力

 

国際教養学部で必要とされる英語力は試験対策の様な英語力ではなく、本格的にネイティブなどの外国人とコミュニケーションを行える完璧な英語です。

 

完全英語で行われる授業に付いて行けないや、海外留学したはいいけれどネイティブの発音が聞き取れず授業に付いて行けないやコミュニケーションができないといった状況では、海外留学の1年間から2年間もシンドイ思いをしてしまい、英語や外国生活のネガティブなイメージが強くなってしまう事でしょう。

 

従って、国際教養学部進学を目指す学生は、実用性のある英語をマスターしていることが重要になるのです。

 

Libertyでは、英語のネイティブ・スピーカーが感覚的に身に付けている英語の構造や規則を体系的に理解できる「グラマーテーブル」を軸としたメソッドで、完璧な英語力が身につけられます。

 

まとめ

 

日本国内でもグローバル人材育成に力を入れる大学・大学院も増え、学生からの注目を集めている国際教養学部への進学によって、より高いステージで活躍を目指すことも可能です。正しい英語力を習得し、将来社会でリーダーシップを発揮できる人材へと成長が目指せる数少ない学部であり、今後は進学希望者が増える学部だと考えられます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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