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ネイティブ講師との英語学習で注意するべきすれ違いの壁

2020/05/03

ネイティブ講師との英語学習で注意するべきすれ違いの壁

 

日本人の中にはスピーキングを苦手とする人も多く、英会話スクールや英語学校で本格的な英語を操るネイティブと英語学習を望む人もいる事でしょう。しかし、英語学習段階の初級者・中級者にとって、日本語と英語の壁が生むすれ違いには注意が必要です。

 

ネイティブ講師とのすれ違い

 

勉強するにあたり先導者がいるということは、間違いを的確に指摘して正してもらえるというメリットがあります。しかし、第一言語となる言葉が違う日本人とネイティブ講師とでは、やり取りの行き違いが生じる可能性があります。

 

日本語が心もとないネイティブ講師であれば、日本語で質問しても質問の意図を汲み取れずに、的確なアドバイスを貰うことはできません。
また、生徒が英語で質問したくても、英語スキルが低い初級者や中級者であれば叶わないというケースも考えられます。

 

そして、ネイティブ講師との学習内容はリスニングに偏る傾向にもあるため、積極的に自らが発信しフィードバックを貰いに行く姿勢も必要であり、日本人の欠点とも言える理解できていなくても相槌を打ってしまう性分もリスクを伴うため、はっきりと意思表示することが重要でもあります。

 

英語を学ぶということは、フィードバックを正確に把握しレベルアップを図る必要があるため、初級者や中級者はバイリンガル講師を検討するのがおすすめです。

 

ネイティブ講師も日本の教育も教えてくれない英語基礎

 

Listening/Speaking/Reading/Writingの土台を構築しているのは英語の基礎です。
基礎と言っても中学校で教わった英語の入り始めに教わる学習ではなく、英語を英語として捉えることのできる英語脳を養い、英語を操るための基礎です。

 

日本の教育では英語を無理やり日本語に当てはめて考えるのが主流であり、TOEICやTOEFLといった試験突破に特化した詰め込み式暗記型学習です。
そして、生まれた時から英語が身近なネイティブは英語の構造に注目することなく、英語に恵まれた環境下で自然と英語をマスターしていくため、文法の整理や規則性について理解している人はほとんどいないに等しく、日本人に教えるのを困難としています。

 

唯一英語の本当の基礎を学べるのが、TESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されているLibertyでのグラマーテーブルを軸とした独自のメソッドです。
最短で確実に高い英語力を手にしたい方は、ぜひ一度Libertyの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。

 

まとめ

 

ネイティブ講師との英語学習を行う前にバイリンガル講師と英語力向上を図ることが大切です。成果と実力が得られた状況で自身の力を試したいと考えるのであれば、ネイティブ講師と学習を励んでみたり、SNSで外国人とオンライン会話をしてみたりとステップアップしていくのがおすすめです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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