英語習得リスタートで最初に取り組むべきおすすめ学習方法

英語習得リスタートで最初に取り組むべきおすすめ学習方法

英語はTOEICやTOEFL試験に向けて学習する人もいれば、社会人になってからコミュニケーションツールとして必要となり学び直す人もいます。外国人との交流目的で再度勉強を行うならば、学生時代と同様の学習方法でのリスタートはおすすめできません。

何から始める？英語学習

英語の勉強法に関するネットの情報量や参考書の数も膨大のため、何から取り組むべきか迷いが生じる学習者も多いことでしょう。
自身のレベルに適しており挫折せずに取り組めるもの、成果に信憑性がある学習法など、選ぶ基準は人それぞれでしょうが、英語学習を始めるにあたり最初にやるべきことは目的の明確化です。

TOEIC試験で600点獲得する。英語は苦手科目になるため大学合格率を上げるために取り組むといった目先の目標ではなく、可能であれば卒業後といった最終地点となる目的へ意識を向けることが大切です。そうすることにより、どのような英語力が早急に必要で、最終的にはどのレベルまで英語力を高めれば良いのか、本当に必要とする英語力というものが見えてくるのです。

試験学習でコミュニケーション能力向上は困難

挑みたい試験のために勉強を行うのであれば、おおよその出題傾向が分かっているため、問題集を解くといった学習方法を行うことが出来ますが、ビジネス会議といった実践向けの英語を必要とする人にとっては、TOEFL試験の問題集を解いても的の外れた学習となるのは目に見えています。

単語や文法を詰め込み知識を増やしても、日本語から英語に変換する作業を行い、いざ発言しようとすれば、すでに次の話に進んでいる。これでは意欲のない人だと勘違いされてしまうことでしょう。
特に、ビジネスではレベルの高い英語を使った方が、先方との商談でも示しがつくと思い込んでいる方は要注意です。
難しい文法を探し出すために脳内検索に時間を費やして発言できないよりも、シンプルな単語を用いてでも瞬時に返答できる方が有益となります。

もちろん、文法や単語の知識量は影響してくるため、暗記学習は大切なことではありますが、暗記が最初に取り組むべき勉強法と決めつけ偏らないようにすることも大切となります。

まとめ

今必要な英語力、将来必要となる英語力によって学習法は異なってきますが、どんな英語学習においても日本語を英語に変換する日本語英語は、英語が難しいといったマイナスイメージにつながるため、脱却するのが先決になります。

Libertyではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育で教えられることのなかった本当の基礎を学んでいただきます。
日本語英語から脱却し、英語脳を手に入れる基盤を構築することにより、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能すべての能力向上を可能とします。
学び直しを必要としない英語を最短で最速習得したい方は、ぜひ一度Libertyでの無料カウンセリングを受けてみてください。