読めるだけの英語でも武器になる？その先の英語力向上へ

読めるだけの英語でも武器になる？その先の英語力向上へ

英語に苦手意識を抱える学生は、使える英語が出来ていないケースが多く、4技能への理解が低いことを意味します。ですが、英語が苦手な学生の中には単語や文法の暗記は出来ていて英文は読めるケースもあるため、必ずしも英語学習を諦める必要はありません。今回は、読めるだけの英語でも武器になる？その先の英語力向上についてお伝えします。

情報が溢れているからこその読む力

インターネットやスマートフォンが生活の一部になっている学生や社会人は多いことでしょう。なかには、スマホは手放せないという方も少なくはないはずです。
 
情報収集も容易く行えるようになり、勉強に取り入れることも可能です。
英語学習サイトも豊富なため、利用するケースは多いことでしょう。
 
しかし、テンプレート学習などが多く、暗記に頼った英語勉強ばかりで、実際の英語力向上へとつながる勉強法を見つけ出すのは難しいと感じる方は多いのではないでしょうか。特に日本人は、英語を使うという学習能力に欠けている節があるので、英語を実践的にどう使えばいいのか学ぶことも大切です。
 
そこで、自身が興味のあることを海外サイトを利用して勉強に役立てることで英語の正しい使い方を学ぶのも英語を使うきっかけとなり、モチベーションを高める英語学習となってくれます。

読む力だけではやっぱりダメ？

海外サイトを見ることで、自分が知っている単語があれば読み進められますし、文法の理解力にもつながります。バランスよく4技能を身に付けたいと考える学生もいますが、独学や文章を読み解く能力だけで4技能を身に付けることは残念ながら出来ません。
 
確かに、読むことで英語への理解を深めることもできるため、今後の生活で役立つシーンはあるでしょうが、実際にビジネスや留学といった目的達成させるための英語力となると、4技能を流暢に使いこなせる英語力を身に付けることがベストだと言えます。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の正解を把握することができるため、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。

まとめ

英語が出来ないではなく、正しい英語の構造や規則が理解できていない可能性が高いのです。しかし、英文を時間を掛ければ読み解けるなどの能力が備わっている方は少なくはありません。情報収集能力が高い方の中には、英語サイトを閲覧し情報を理解することが可能です。
大抵の方は、ほんの少し英語への理解力を高めれば苦手意識を改善させられます。そして、4技能を備えることも可能です。今以上の英語レベルを身に付けたい方は、LIBERTYの英語レッスンを取り入れてみてください。