英語力向上の停滞期を克服するために自信を生む成功体験

英語力向上の停滞期を克服するために自信を生む成功体験

 
英単語や英文法を覚え実際にネイティブとの会話が成功したり、TOEICで目標となるスコアに近づけたりすることで英語力向上の実感を得ることが出来ますが、停滞期というものはやってきます。突破するためにも自信を生む成功体験を増やしていきましょう。
 

成功体験で英語学習の停滞期を抜け出す

 
失敗が続いてしまうと、自己否定感が強くなり自信を喪失していきます。
自信がなければ不安とは隣り合わせで人の顔をうかがうばかりの生活となってしまい、積極的に行動が起こせず、潜在能力を発揮することはできません。
 
成功するという体験を重ねることで、自身を自身で認められるようになり自信につながっていきます。成功体験の積み重ねはチャレンジ精神を鍛えることも可能なため、一般的にビジネスで注目されていますが、自身の能力に疑心暗鬼になってしまう学習においても有効です。
 
英語学習でもTOEICやTOEFL試験での伸び悩みを抱える人や、ネイティブとの会話で失敗すれば自信が持てなくなってしまうことでしょう。自信を取り戻し、英語学習の意欲をかき消さないためにも、英語を使用する場を設けて成功体験でメンタルの維持を保つ活動を取り入れていきましょう。
 

成功するという価値観

 
やり遂げることを成功と感じるケースや、目標をクリアするということが成功と思うこともあり、成功というのは人によって基準が異なります。
 
英語学習において成功体験を得るためにオススメしたいのが苦手意識の克服です。
英語という語学は日本で行われている学校でのカリキュラムによって難しいという誤解や、苦手意識を植え付けられました。
日本の教育によって植え付けられてしまった苦手意識を克服するためには、英語の構造や規則といった英語の本当の基礎を学ぶことが重要となります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで、テスト対策だけではなく、言語として使える本格的な英語を習得するために必要な本物の英語基礎を学んでいただきます。苦手意識を取り払うことが可能となりますが、飛躍的な英語力向上を図れるため英語力の自信へとつながっていきます。
 

まとめ

 
日本語でも失敗を重ね学び続けたように、英語でも失敗することはあります。
英語の勉強だからと構えずに挑戦して、成功体験を積み重ねていきましょう。
 
また、日本人は暗記重視の勉強法に取り組んでしまうことが停滞期を招いてしまう要因でもあります。なかなか英語力が向上しない、自身に不足している能力や十分に補えている部分が分からないなど、英語学習で疑問を抱いている方は一人で悩まずに、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングでお話をお聞かせください。