内気な方でも大丈夫！英語を話す「勇気」を持つ方法

内気な方でも大丈夫！英語を話す「勇気」を持つ方法

 
英語を学習している人が最終目標として掲げているのは、「英語を話せるようになること」ではないでしょうか？ですが、いざ留学などをして英語を話す環境に行くと、勇気が持てずに話せなくなってしまう方も。今回は、英語を話したいけど勇気が持てない方のために、「話す勇気」を持つ方法を解説します。
 

相手に伝われば、間違えてもいい

 
英語学習に真面目に取り組んでいればいるほど、「完璧な英語を話さないといけない」と思ってしまいがち。
 
ですが、最初から完璧に話せる人はまずいません。大事なのは「間違えてもいいから、自分の伝えたいことを相手に伝えること」。アクセントなど細かいことは気にせず、「まずは言いたいことを話してみよう」と決めて接することで、英会話の経験値も高まり、自然と会話がスムーズにできるようになりますよ。
 

ジェスチャーや翻訳機能も活用する

 
自分の気持ちは、言葉だけではなく表情やジェスチャーでも伝えることができます。相手にうまく伝えられていないなと思った時は、身振り手振りで相手に気持ちを伝えてみてください。
 
また、相手が自分の話を全く理解できていないようなら、翻訳機能を活用するという方法もあります。もし「これ以上頑張っても伝えられそうにない」と思った時はこちらも利用しましょう。
 
ただし、翻訳機能は便利な分、使いすぎると逆に英会話を話す機会が無くなってしまいます。あくまでこれは最終手段として考えておきましょう！
 

英語学習中は反省を次に活かそう

 
英会話ができても、相手とコミュニケーションがうまくとれないと恥ずかしい思いをしたり、悔しい思いをすることもあります。
 
ですが、実はこういった経験の方がしっかり頭に残るので改善に繋げやすいのです。失敗したことはメモに取ったり、その日の夜に振り返って、「次はこうしよう」と必ず改善策を考えるようにしてください。
 
ただ失敗した状況を思い返すだけだと気持ちが落ち込んでしまいますが、「次はこうしよう」と視点を切り替えることで、ポジティブな気持ちになれますし、英会話の上達に繋がりますよ。
 

まとめ

 
英語を話そうと思っても、「この英語で合っているのかな？」と思うとつい話せなくなってしまうもの。失敗を恐れず、まずは話しかけてみましょう！
当然、失敗することもありますが、間違えたと思ったところを反省して、改善していくことで英会話の経験も積めて英語力アップに繋がりますよ。