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英語の勉強でやってはいけない事!参考書は万能ではない

2021/11/01

英語の勉強でやってはいけない事!参考書は万能ではない

 
英語の授業で遅れを感じることになれば、独学で自習して遅れを取り戻そうとするなど努力することでしょう。ただしその際に参考書や問題集だよりになっていませんか?今回は、英語の勉強でやってはいけない事!参考書は万能ではない理由についてお伝えします。
 

参考書は万能ではない

 
英語に苦手意識を持っている学生にとって授業進行に遅れを取れば、試験での結果が悪くなり成績も著しく落ちてしまう事でしょう。そうなれば、自習や総合塾で勉強し、成績アップを図ることでしょう。
 
この時に注意しなければならないのが、独学で参考書や問題集を沢山買い込んで積み上げてしまうことです。自分にあった教本となるのはどれか探している内に、コレクターと化してしまい勉強よりも集めることで勉強している気分になってしまうことが問題なのです。
 
また、参考書や問題集を完璧に解けたからと言って、現代社会で求められている高い英語力が備わるという訳ではありませんので注意しましょう。
 

英語の勉強でやってはいけない事!

 
英語で分からない状況に陥ってやってしまいがちなのが、暗記学習に特化してしまう事です。単語や文法が覚えられていないから、成績が落ちてしまったと感じるのは当然ですが、インプット量を増やせば良いというのは早計な考え方でもあります。
 
英語で遅れを取る理由として考えられるのはインプット量の少なさも一つの要因ですが、実際には英語の使い方への理解が足らないことが英語を難しくしてしまいます。
文法の使い方であったり、自身で英語を正しく構築する力が足らないことが英語力を向上させられない理由となっています。
 
インプットに頼る学習だけでなく、インプットした情報を正しく構築するための英語の基礎構造や規則の概念を正しく理解することが英語力アップに繋がります。遅れを感じた時こそ、基礎力アップに注視する必要性があるのです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる構造や規則の概念を理解できるようになるため、回り道をすることなく、最短距離で高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
参考書や問題集を沢山購入したとしても、自身の英語力に合っていなければ英語力向上に役立たせることは難しくもあります。また、やり直し学習に取り組んだとしても、基礎力が低ければ、悩みを解消することは出来ません。ですので、遅れを取り戻す学習に取り組みたいと考える学生は基礎構造や規則といった英語のルールから学び直すことをおすすめします。

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