英検の勉強法
EIKEN Study Tips
総合塾や進学塾、専門的に学ぶ英語スクールにおいても、掲げている独自のメソッドやカリキュラムは異なるため、自身に合った学び舎探しから始まります。今回は、自身が伸ばしたいスキルで選ぶ。発音矯正を目的とした英語学校についてお伝えします。
発音を矯正したい人にとって目指すゴールは伝わる発音であったり、ネイティブと同等のスピーキング力が考えられます。
ですが、その目標には、一つの要素だけクリアすれば到達できると言うものでもありません。また、スピーキング強化と言えば英会話スクールを連想し、量をこなせば勝手に発音も矯正され、ナチュラルな発音が身に付くと考えてしまう人もいますが、一つ一つの要素を押さえず取り組んでも、効率よく発音を矯正することは難しくなります。
そのため、発音矯正を目的とした英語学校を選ぶ際にも、アルファベット単位あるいは単語単位で基礎から矯正したい、単語ではなく文章単位で音声変化を学びたい、リズムや抑揚を身に付けたいなど、今自身が苦手とし、課題となっている部分を具体的に洗い出さなければなりません。
発音矯正で目指したい目標が定まったら、自身の目標と学習機関のカリキュラムの適合性を調べていく事になります。
多くの英語学校ではホームページにてカリキュラムの内容を紹介しているため、基本的にはネット上でのリサーチとなります。
カリキュラムをベースとしつつ費用や授業スタイル(オンライン・通学型etc)にスクールの雰囲気など、長く続けるためのポイントとなる細かな要素まで加味しながら、英語学校を選ぶことが大切となります。
英語学校が絞り込めても、いきなり入会しては失敗することになるため、資料請求や問い合わせを行い、無料体験や無料カウンセリングがあれば積極的に赴くと良いでしょう。
発音が出来ない、または相手に伝わらない原因は一つではありません。単語レベルで発音が出来ていないや音声変化を理解できていない事であったりと、改善しなくてはならないポイントは人それぞれ違います。
自身の問題点を洗い出し、段階的な目標を設定し、自身のレベルを加味しながら解決させられるサポートに適している英語スクールを選ぶようにしましょう。
また、発音の問題ではなく構文が原因でスピーキング、リスニング力が向上しないケースもあります。自身で英語を組み立てられなければ、発音以前の問題となっています。
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