英検の勉強法
EIKEN Study Tips
諦めが肝心という言葉がありますが、英語を習得する場合に、年齢は正直言って関係はありません。50代であろうと60代であろうと習得する意欲があればマスターすることは可能です。今回は、英語を学ぶのに「もうこんな歳ですが」などの言い訳は不要についてお伝えします。
親子英語など、小学生と母親が英語を学ぶといったシーンも近年増えていますが、それ以上の年齢の高いシニア世代であっても英語習得することは不可能ではありません。
よく「もうこんな歳ですが」などの言葉を口にして、諦めてしまう方が多いのですが、実際には、英語などの語学習得は可能なのです。
ただし、自分自身が無理と思っていては、どのような事でも目標を達成させることは困難です。ちょっと躓いてしまったり、失敗するとネガティブなマインドになり、自身の年齢のせいにしたりして、諦めてしまうのです。
50代や60代であっても、自分のやりたい事をやり抜く努力が必要となります。
また、現代では英語教材も英語学校の質も格段に上がっています。そういった物を上手に使い、レベルアップを図ることはできるのです。
英語を話したいと願うシニア世代の方は、目的を明確にすることが重要です。
何について話したいのか、どういった場面での英語を使いたいのか。
そういった場面を明瞭にすることで、覚えるべき単語や言葉を選定することもできます。
ネイティブレベルの英語力であったり、流暢な英語力を身に付けようとすれば、時間がかかりますが、まずは、英語を話すというゴールをクリアするのであれば、自分が使いたい英語について明確にして取り組んでいった方がモチベーション高く学習に向き合えます。
ただし、簡単と言っても英語の基礎構造や規則と言ったルールは最初のうちに正しく理解しておいた方が、効率的に英語を学べます。
LIBERTYでは、『究極の基礎』ともいうべきグラマーテーブルを身につけることで文法が整理され、基盤が強化されるため、あとは日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになります。
ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
シニア世代や50代に60代といった、英語学習を必ずしも必要としない世代の中であっても、英語に興味を持っている方はいらっしゃいます。しかし、年齢を言い訳にして、諦めてしまっている方も少なからずいます。その気持ちが一番、英語習得に邪魔なメンタルです。何歳になっても、やりたいと思う気持ちや努力を行えば必ず、成果はでます。
英語も正しく学べば確実に力となり、使えるようになりますので、年齢を盾にして諦めるのではなく、やりがいを感じながら英語に挑戦してみてはいかがでしょうか。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。