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英会話力をアップさせる教材でスキルが向上しないのはなぜ?

2024/01/01

英会話力をアップさせる教材でスキルが向上しないのはなぜ?

 
実践的な英語力を強化するためには、英会話を意識した学習が不可欠。英会話向けの学習教材も販売されていますが、一向に成長しないと感じる方も少なくはないでしょう。今回は、英会話力をアップさせる教材でスキルが向上しないのはなぜ?についてお伝えします。
 

教材でレベルアップしない英会話力

 
英会話力を鍛えるために、洋画を見たり、実際に英語でコミュニケーションを図るなど、方法は様々ですが、英会話教材を利用する方もいることでしょう。
しかし、英会話の教材だけで話せるようになることはありません。
 
英会話教材を用いることで、発音知識を増やしたり、表現の幅を広げることはできますが、そもそも英文法の知識が浅ければ使いこなすことはできません。
「聞くだけで話せるようになる」といった飛びつきたくなるような売り文句もありますが、英会話教材だけで実用的な英語力を身に付けるのは非常に非効率な学習方法でもあるのです。
 
英語は順を追って少しずつレベルアップをしていかなければ習得することはできません。
そして、コミュニケーションを図れるほどの英語力を身に付けるためには、偏った学習ではなく、バランスよく能力を向上させることが重要であり、英会話教材を用いた学習はあくまでも英語をマスターするための一つのステップだと考えて取り組むことが大切なのです。
 

英会話力の底上げにつながる強化

 
英語をコミュニケーションツールとして使用するためには、伝わる発音を学び、聞き取れる耳を作っていかなければなりませんが、英語を組み立てて文章の構築もしなければなりません。
 
英文法を苦手とする人は、英文法の理解を深めることよりも、フレーズを覚えるなどの暗記に特化した勉強を行い、暗記力に頼った英語を使用する傾向にあります。
ですが、暗記で養った英語力では汎用性がなく、シーンに合った言葉選びもできませんし、正確に自身の思いや考えを伝えることができません。また、全て暗記するとなると膨大に時間も掛かるため、効率の良い学習方法とは言えないのです。
 
英語を使用した実践的な積み重ね学習を効果的なものに変えるためには、英語の基盤を強化することがポイントになります。
そして、この基盤というのは学校教育で教わった基礎的なものではなく、英語の構造や規則といった英語という言語のそのものを知るということです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで究極とも言える英語基礎を学んでいただきます。英語の本質を理解することでListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般のレベルアップにつながります。
英会話学習を効果的なものに変え効率よく英語をマスターしたいと考えている方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
英語の基盤が確固たるものでなければ、英会話学習も効果的にこなすことはできません。
また、英会話学習だけでは英語をマスターできないことを理解し、基礎強化に努めると共に、自身のスキルレベルに合った学習方法を選びながら、効率よく英語習得を目指しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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