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アメリカ育ちでも必要な英語脳

2013/12/31

リバティには、アメリカやイギリス、ヨーロッパやアジア各国で生活している日本人の学生さんで、夏季や冬季休みに日本に一時帰国して、レッスンに来られる方が数多くいらっしゃいます。 親御さんの仕事の関係でアメリカに長く暮らし、the Ten Schools(伝統的な名門10校)と呼ばれるアメリカ東部にある名門進学校に在籍されている日本人のAさんも、その一人です。

その進学校は“プレップスクール”と呼ばれ、多くの卒業生がハーバード、コロンビア大を始めとするアイビーリーグ校、スタンフォード大のような全米トップクラスの大学に進学します。 そうしたエリート校でトップレベルの教育を受けているAさんは、日常会話の英語には全く不自由しません。

けれども「もう何年もアメリカ人教師によるESLの授業を受けているけれど、TOEFL iBTのスコアーが100に達しない。全米トップクラスに大学に行くためには、SATのVERBAL部門(writing/reading)のスコアーが大きく足りない」という理由で、冬休みに一時帰国してリバティに来校されました。

カウンセリングで、「流暢と言われるけれど、自分の英語は所詮ブロークン英語なんです」というAさん。自分には本物の英語力がない。感覚で話しているから、文法的に何が正しいのか、間違っているのかわからない。そしてディベートで論理的に話したり、これから大学で一流の人たちと机を並べることに自信がない、ということでした。

Aさんはリバティで、1日3時間、英語のみで授業を行う5日間の集中コースを受講しました。その結果、TOEFL iBTスコアーが86点から106点に急上昇したのです。これを知った有能なESLの先生が驚愕されたそうです。

Aさんは、さらに1ヶ月後に帰国して15日間連続で受講。今度はSATのwriting/readingとも200点以上も大幅に伸ばし、各800満点中700点を超えたのです。そして見事、第一志望のコロンビア大学に合格、入学されました(イェール、プリンストン大も合格されました)。

日常会話には全く不自由が無いAさんですが、ご両親は日本人でありEnglish Native ではありません。外国人が教養ある英米人と同じレベルで、喋れて書ける本物の英語をマスターするには、本来の英語のメカニズムを知り、英語脳のシステムとして脳内に植え付けることが必要です。 SATはアメリカの「国語」の試験ですから、外国人を対象としたTOEICやTOEFLよりはるかに難しいことは事実です。外国人がこれを突破するには、英語脳がなければ難しいのです。

アメリカにいても身につかなかった英語脳を、最短で完璧に身につけたAさん。LIBERTYで、どのように英語を勉強したのでしょうか?
その理由は、アメリカのトップ校のESLでさえ十分に教えられていない英語の体系が、藤川メソッドを通して完璧にしかも最も最短でマスターできたからなのです。 もちろんwritingにおけるエッセイの書き方でも「エクセレント(優秀)!」の評価が得られる具体的手法を、LIBERTYでは教えています。

さらに詳しくお知りになりたい方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。包み隠さず、すべてお話します。 あなたの英語のお悩みを伺い、その解決方法もお教えします。
留学や超難関大学・大学院を目指して英語を勉強中の、本物の英語を手に入れたいあなたに、LIBERTYは親身にお応えいたします。

Yasuhiro  Fujikawa:LIBERTY代表

 

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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