学校英語の落とし穴に注意！英語を習得する学生に大切な情報

学校英語の落とし穴に注意！英語を習得する学生に大切な情報

日本の学校英語では、詰まるところ英語を習得できるカリキュラムが組まれていないと考えています。
中学・高校そして大学まで、英語の授業を受けているのに英語が理解できていない人口が多すぎると感じたことはありませんか。今回は学校英語の落とし穴に注意！英語を習得する学生に大切な情報についてお伝えします。

学校英語の落とし穴に注意！

日本の学校教育では英語の授業も組み込まれているのですが、学校の授業時間のみで英語をマスターする生徒は、ほとんどいません。これは何を意味しているのかと言えば、学校教育でネイティブレベルではなくても、そもそも英語でコミュニケーションを図ることが出来るレベルに到達できていないと言えます。

社会でグローバル化が進み英語を話せる人材が欲しいという時代に、英語を習得するカリキュラムが整っていないのです。2020年教育改革案の中では、英語教育の改定が含まれていますが、現在の学校で教鞭を振るう教師の方の英語力で、学生の英語への取り組みが底上げできると判断するのは、あまりにもリスクが高いと考えたことはありませんか。

日本語英語を主流とする学校教育から、フォーマルな、アカデミックな英語を学ばせることはとても大変なのです。発音や単語・語彙力に加え基盤となる文法の構造までしっかりと理解できなければ、学生がさらに英語への苦手意識を植え付けられる可能性もあるのです。

英語をマスターするには

日本における英語教育は日本語という構造体の上に、無理やり英語を組み立てようとするため無理が生じます。これでは、正しい英語を理解しコミュニケーションツールとして利用はできません。

では、どういった方法を取れば国内にいて英語を習得できるのかと言えば、簡単な話です。正しい英語を教える英語学校で学ぶことです。独学では自分独自の文法規則を作ってしまうなど、フォーマルな環境には不向きな英語を覚えてしまい、ビジネスシーンなどでは恥をかく可能性があるので注意が必要なのです。

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人が操るエリート層の英語力を身に付けていただきます。これは、ネイティブの優秀なビジネスマンや大学/大学院生が操る高度な英語習得を目指す形になるため、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。

まとめ

TOEICやTOEFLなどの民間英語試験でハイスコアを獲得する。
海外留学先で通用する英語脳を手にする。
海外で働き、ビジネスパーソンと対等に渡り合いたい。
このような目標をクリアすることができる英語が、現在の日本では求められている英語力です。

「日本語英語」では、このようなステージに立つには無理があります。正しい英語を習得し活躍の場を広げていきたい方は、ぜひLibertyのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。