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ゼロから始める民間英語試験!学校教育では培えない英語力

2019/10/30

ゼロから始める民間英語試験!学校教育では培えない英語力

 

日本の学校教育では、TOEFLやTOEICといった民間英語試験を受けるシーンは増えていますが、スコアが上がらない学生も多くいます。なぜ学校教育で英語を勉強しているのにもかかわらず英語力が養われないのでしょう。今回は、ゼロから始める民間英語試験についてお伝えします。

 

日本の学生の英語力

 

2018年度にTOEICを受験した高校生の平均点は493点。大学生で567点。
2技能の結果ですが、海外留学しても授業に付いていくことは困難ですし、社会人としてビジネスシーンで外国人と円滑に英語で交渉することは出来ないでしょう。

 

2018年度受験者数と平均スコア
参照:http://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/pdf/DAA.pdf

 

2020年の教育改革により、英語への重要度は高いものになりますが、実際に現在の日本人の教育状況で、グローバル社会を生き抜ける人材を作り上げるのはとても難しい状況です。それもそのはず、日本の学校教育では詰め込み式の英語教育で、実用的な英語力を向上させる英語は教えてこられていませんでした。

 

従って、急に4技能を強化する教育へシフトチェンジしたところで、教員レベルにも差があり、英語習得は困難を極めることでしょう。

 

また、大学共通テストでは、TOEFLなどの民間英語試験のスコア導入を検討されていますが、4技能に態勢が無い学生にスコアアップを促すのも酷な話だと言えるでしょう。

 

短期間で英語を理解するには

 

学校教育や総合塾で教えられる教科書レベルの英語は、暗記メインのペーパーテスト対策の勉強になります。したがって、英語の本質を理解することや、4技能Listening/Speaking/Reading/Writingを強化することはとても難しいと言えます。

 

実用的な英語を身に付けなければグローバル社会では役立たないのにもかかわらず、現在まで英語への教育は他の国より重要度は軽んじられていた状況なのです。そして、日本人英語を強要するが故に、英語の本質の理解を困難とし苦手意識を植え付け続けたと言えます。

 

Libertyでは「グラマーテーブル」を学んでいただくことで、今までの英語をゼロにリセットし、英語の基盤を作り直し英米の教養あるエリート層の英語脳を身に付けていただきます。英語の構造そのものを理解することにより、TOEFLやIELTSなどの4技能に対応することができる英語力を習得できます。

 

まとめ

 

学校教育で培う英語力では、これからのグローバル社会で勝ち抜くことはできません。
英語はあくまでコミュニケーションツールの一つであり、交渉手段の一つ。言葉が通じないことで、商談にも望めない日本人には厳しいと感じるかもしれませんが、英語一つマスターすることにより、今までにない収益を上げられるチャンスでもあります。
学生も今から英語を習得することで、必要とされる環境を自身で選べるようにもなります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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