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二度手間を防ぐためにリスニング力向上も英語の核から強化

2020/04/21

二度手間を防ぐためにリスニング力向上も英語の核から強化

 

日本人が苦手とするスピーキングとリスニングは、TOEICやTOEFLなどの民間試験でも手を焼く人も多いことでしょう。二度手間にならないためにも日本人の英語学習の根本を覆す英語基礎の構築しなおしから始めるのがおすすめです。

 

英語が聞き取れないのは必然

 

英語が聞き取れない理由としてあげられるのは、単語や文法の語彙力が低いやリエゾン・リンキング・リダクションといった発音の変化を知らないという単純な知識不足も考えられますが、日本語と英語の構造の違いを理解しているものの英語を日本語に変換する考え方をしてしまうのも要因の一つと言えます。

 

そもそも日本語を覚えるときに私たちは両親とのコミュニケーションによって音を理解していき、義務教育課程で字を学び始めて言葉と文字が一致するものです。
しかし、英語は文字から入るケースがほとんどであり、英単語の音と一致しないアルファベットを学習することとなります。そして、とりあえずテストで点数を獲得するために本来の読み方ではなく、アルファベットの音を充てて覚えやすいように勝手に独自の読み方を考案する学生もいます。
さらに、追い打ちをかけるかのように英文を日本語に無理やり訳す方法を教えられ、言語としての生きた英語を教えてはくれません。

 

リスニングでは音が聞き取れないだけではなく、英語を日本語に置き換えタイムロスを作り上げ、TOEFLなどのワンランク上の試験では必ず大きな壁となってしまいます。

 

基礎の再構築で底上げ

 

リスニングを強化するために、聞き流しの英語教材に海外ドラマ視聴など、聴くというところをポイントにして学習をすすめる方は少なくないでしょう。しかし、リスニングに時間を費やせば費やす程勝手にネイティブの発音に慣れ上達するというわけではありません。
また、リスニングに限らず日本語英語をいくら学習し試験を突破できるテクニックを手に入れても、さらに高いレベルをクリアするための実践的な英語習得を困難とします。

 

そのため、自分が苦手とするListening/Speaking/Reading/Writingスキル一つ一つを強化する前に、日本語英語を作り上げた英語基礎から英語脳を習得するための本当の英語基礎に構築しなおす必要があります。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで究極ともいえる英語基礎を学んでいただきます。英語力向上の壁となる日本語英語の脱却を可能とし、英語脳を手にするための本当の英語基礎を再構築しなおします。
絶対にぶれることのない英語の基礎は、TOEICやTOEFLなどの試験突破という目標だけではなく、先の未来を切り開く頼りになるスキルへと昇華させてくれます。

 

まとめ

 

苦手克服のためにネット情報を頼り一つ一つスキル向上に努める方が大半ですが、基盤となる本当の基礎を身に付け日本語英語から脱却することが先決です。
学びなおしが必要のない英語で最短で生きた英語を習得したい方は、Libertyでの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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