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海外留学だけでは強みにならない。英語力とプラスαの能力

2020/05/03

海外留学だけでは強みにならない。英語力とプラスαの能力

 

グローバル化に伴い英語力を必要とする企業が増え、英語習得を目指す学生や社会人も増えました。確かに高い英語力を持つ人材は就活で有利になるかもしれませんが、必ずしも内定がもらえるとは限りません。英語力意外にも心を動かすような能力が必要です。

 

グローバル社会で求められているスキル

 

国際交流が活発になった現代において、英語力は求められるようになりました。
そして、日本では英語を苦手とする人が多く、高い英語力を所持している人材は就職活動では有利になるケースが多いことでしょう。

 

しかし、業種が増え専門分野も細分化され、働き方の自由化や多様化など仕事というものの体系が少し変わってきています。そして、ライバル企業も多くなり、差別化を図るなかで21世紀スキルと呼ばれるようなソフトスキルに秀でた人材を欲している企業も増加傾向にあるため、現代社会で必要とされているスキルは英語力だけではないと言えます。

 

自身を売り込むためには英語力に加え、分析力・問題解決力・マネジメント力・チームビルディング力といったものをアピールする必要があります。

 

留学経験を生かすアピール

 

英語力を高める目的で留学を選択する人が多いですが、留学を経て習得した英語力の高さだけをアピールしたところで、企業が欲しているビジネスパーソンとは程遠い人材となり魅力を感じることは少ないでしょう。
面接官は英語でのディスカッションなどでも、いかに英語力が優れているのかではなく、語る内容に注目しているケースがほとんどです。

 

留学を経て、慣れない外国での生活で適応できた柔軟性や、異文化交流にて得た多角的な思考力といったソフトスキルを意識しつつ自己アピールをしていくことも重要となるのです。

 

まとめ

 

英語力は武器となりますが、多くの企業が欲しているのは通訳ではなく、自らで考え行動し新たな知識を生み出せる人材だということも忘れてはいけません。
そして、海外留学という貴重な体験を大いに自分のものへと取り込むためには、語学留学で英語向上を目指すのではなく、日本国内で高い英語力を手にしてから海外へ赴くというのも一つの方法です。

 

Libertyではグラマーテーブルを軸としたメソッドで英語を英語として捉えられる英語脳を養うことができ、最短で確実に高い英語力の習得を可能とします。
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