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海外留学を目指す場合に、留学先に迷う学生は多くいます。自身の夢を叶えるための留学ですので、慎重に留学先を選ばなければいけません。今回は、英語留学にオーストラリアを選ぶメリットとデメリットについてお伝えします。
中学校時代や高校での交換留学の地として利用されることも多い、オーストラリアですが、語学留学としても日本人留学生が多いことでも有名です。アメリカやイギリスといった人気の留学先とは違いますが、オーストラリア留学のメリット・デメリットについても押さえておきましょう。
オーストラリア留学で人気留学先と最も違うのが、留学ビザで就労(アルバイト)が出来ることです。他国では制限が厳しいこともあり、就労することが出来ないケースが多いのですが、オーストラリアでは留学しても働けるので多くの人と関りを持てる状況にもなります。海外で働く経験と言うのは、将来日本で就職しても海外へ在留することや商談の席に立っても緊張することもなくなりますので、将来的にも役立つ経験です。日本との距離や時差がほぼないため、帰国もしやすい状況です。
デメリットは、イギリス英語を基準としたオーストラリア訛りの語学学習になるため、アメリカ英語を主流とする外国人には聞き取りづらいと言われる可能性があります。ですので、アメリカなどの国へ商談などのシーンで、相手が何回か聞き直すといった状況が生まれる事もあります。学生でも就労が許されている学生ビザですが、学習のために留学しているため、成績が悪いや出席率が低ければ、ビザキャンセルの要因にもなるので注意しなければなりません。
オーストラリアに留学するにしても、英語力は高めておく必要性があります。
英語でコミュニケーションを図ることが出来ないまま留学しても、語学学校だから英語力は伸ばせるでしょう。といった意識で留学すると、失敗するケースが非常に多くなります。
英語の基礎部分はしっかりと国内で理解してから、海外留学を経て使える英語に成長させるためにも、自分自身の意見を伝えられる英語を構築する能力は日本で理解しておいた方が良いでしょう。
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。そして、英語の核を理解することで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、IELTSなどのスコアアップや留学しても困らない英語力を身に付けられます。
留学先として人気の高いアメリカやイギリスではなく、語学力アップのためにオーストラリアへの留学を選ぶ学生も多くいます。オーストラリアで英語力を鍛えるためにも、国内でしっかりと英語の基礎を理解し留学に備えましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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