IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
日本の大学を卒業後に、海外の大学院に進学したり、アメリカの高校から海外一流大学へ進学する日本人も増えています。日本人にとって一番の課題は英語力です。その問題をクリアして海外留学するならどの大学がいいかお伝えします。
国内大学・大学院進学にしろ、海外大学・大学院進学にしろ、進学先の選び方はなんとなく選ぶというのは間違っています。自分の偏差値で届く大学を選ぶのではなく、自身が将来何を成し遂げるのか考える必要性があります。総合大学であっても、専門分野の理工学部や法学部であっても、大学によって特色・学業方針は違います。
そのため、偏差値で合格できる大学を選ぶ学生が多いのも理解できますが、実際には自身の目で見て、肌で感じるまで自分に合っているかは分からないものです。これは、国内大学であっても海外大学でも同じことが言えます。
トップクラスの大学だからと言って肌に合わないこともあります。自身が求めている教えを受けられないことは、非常につらいことですので、大学選びは慎重にならざるを得ないのです。将来がかかっているからこそ、しっかりと集められる限りの情報を集め判断しましょう。
ハーバード大学やスタンフォード大学といった超一流大学へ進学できる学生は限られてきます。また、アイビーリーグなど誰しもが一度は耳にしたことのある大学も同様ですが、人気が高ければ、倍率も跳ね上がります。
かといって、海外進学を目指すからと言って語学学習のためだけに海外挑戦をするのであれば、現代においては少しばかり野心が低いかもしれません。また、留学したからと言って高い語学力(英語力)が養えるとは限らないのです。
そして、海外挑戦を目指すのであれば、国内大学に進学し国際提携している海外大学に挑戦するなど方法はいくらでもあります。高い知識や経験を積みたいのであれば、まずしっかりと準備を整えましょう。
専門的な知識を蓄えるのはもちろんですが、経験を積めるだけの語学力を向上させなければなりません。これは、海外へ旅立つすべての方に言えることなのですが、言語コミュニケーションスキルが低ければ得られる物は少なく、高い語学力があれば多くの事を学び経験することが出来るのです。海外留学する際には、それ相応の語学力が必要となることを忘れないでください。
そして、自身が本当に将来やりたい事について学べる留学先を選ばなければなりません。自分の目的を叶えられる大学こそが良い大学であり、海外留学する意義にもなるのです。
海外留学を目指す学生が増えることは、日本と言う国家規模で考えても、悪い話ではありません。グローバル人材育成は、国内外での経験を活かし育まれる人材でもあるため、海外での経験を積み国内で活かすことや、国内での経験を活かし海外で活躍することが望ましいとされています。そして、それを実現するには、高い言語コミュニケーションスキルを鍛えなければならないのです。
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