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海外インターンシップやバーチャルインターシップに必要な英語力

2021/03/03

海外インターンシップやバーチャルインターシップに必要な英語力

 
コロナ禍の影響により海外渡航が厳しい状況ですが、ワクチン開発も進む昨今先行きが見通せないという状況から少しずつでも脱していけそうな感覚を持つ方は増えたのではないでしょうか。そして、海外情勢も変わってくる今だからこそ、海外インターンシップやバーチャルインターシップに必要な英語力についてお伝えします。
 

海外挑戦が出来るのはいつ?

 
海外渡航が完全に禁止されている状況が続く国もまだまだありますし、予断ならぬ状況下にあることに違いはありませんが、ワクチンの開発やリリースも進みコロナ禍の先行きが見えない状況からは、少しずつではありますが光りが差し込み始めています。
 
しかし、海外留学や海外インターンシップなどの渡航へ踏み出せる状況には、まだないと考えるのが妥当です。オンライン授業などで授業を行っているケースはありますが、海外での生活で学ぶもの全てを十分に手にしているとは言えません。
 
これは、海外での生活をしてみたいといった学生や社会人の方にとっては非常に不便でもあり、メリットがないと考える状況でもあります。限られた時間の中で成長することを臨む方にとっては非常に得している体験を得られる状況ではないので、見送る方が増えているのも事実なのです。
 
どこにでも渡航できるようになるのが、今年の年末なのか、来年の秋ごろなのかは未だに分かりません。ですが、いずれ来るチャンスを掴むためにも英語力を国内で向上させる手立てはあるのですから、取り組み方を変えてみることも重要なのではないでしょうか。
 

インターンシップに必要な英語力

 
近年、日本の学生が海外のインターンシップを受け、海外で語学力向上や就労してみたいといったケースが増えています。日本とは全く違う環境化で仕事をすることにもなるため、インターナショナルな場で経験を積むことが出来るといったメリットがあります。
 
実務経験により自己能力を向上させることができ、雇用主が求めるスキルを知り・身に付ける努力ができることが大きなメリットともなります。また、将来に向けたコネクションを構築できるのも大きな財産だと言えます。
 
こういったメリットが多いこともあり、海外インターンシップに取り組みたいと考える方は日本でも確実に増えてきているのです。しかし、コロナ禍の現状ではインターシップの募集を受けることも困難ですが、渡航せずにインターンシップを行えるバーチャルインターンシップにも注目が集まっています。リモート業務を取り入れる企業が増えたことにより、バーチャルインターンシップを取り入れる海外企業も増えています。
 
そこで、必要となるのが高い英語力です。リモートであれ対面であれコミュニケーションを図り、仕事内容を把握し問題解決できる英語力やヒューマンスキルが無ければ業務を全うに遂行することは難しいと言えるでしょう。そのため、インターンシップを目指すのであれば、まずは英語力の底上げが必須。
 
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を身に付けることができます。
 

まとめ

 
コロナ禍が続く現在の状況により、自身の将来について軌道修正が必要となる学生や社会人の方は多いことでしょう。そんな中でも、バーチャルインターンシップなどを活用し海外挑戦することで、キャリアアップや海外経験を積むことも出来ないということではありません。自身の英語力を高めたいといった目標をお持ちの方は、バーチャルインターンシップなどを検討してみても良いのではないでしょうか。
 
また、コロナ禍が落ち着いて渡航できるようになってから海外留学や海外インターンシップに挑戦したいという方は、国内で高い英語力を身に付ける時間ですので、高い英語力を養える学習に取り組むことをおすすめします。

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