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海外留学先を選ぶには、どんな要素を大切にしますか?
語学力が向上する環境、新知を学べる環境、生活する上で安全な国、学校が休みの日には遊べる場所が多い国など、留学先に求めている物は人それぞれ。今回は、英語力向上させて挑もう!アメリカ留学とカナダ留学を比較についてお伝えします。
日本人が最も留学先として選ぶのがアメリカです。
アメリカを留学先として選ぶ理由としては、有名大学が数多くあり、新知や英知を養える環境があり、世界中のエリートが集うため、学業・学友のレベルが高いことがあげられます。また、本場のディズニーランドやユニバーサルスタジオ、アポロシアターにブロードウェイなど多くのエンターテイメントがあることから、学校が休みの日には刺激を受けることもできる国としても人気が高い理由としてあげられます。
ですが、大学・大学院などの留学に掛かる費用も膨大になりますので、しっかりとした目標を掲げ取り組まなければ厳しい環境でもあります。留学して語学力も向上しなかったという学生は少なからずいます。また、銃大国でもあり危険性のある地域もあり、面白半分な生活をしていると危険な目に遭遇する可能性が高いため、安全性では気を引き締めていなければいけません。
アメリカの隣国のカナダも、留学先として近年人気が高まっています。
その理由として上げられるのが、移民が多く集まる土地柄でもあることから、多様性を認め合う文化が根強く日本人などの留学生が生活しやすい環境が整っていて、治安が日本よりも良い国として有名です。英語も訛りのない綺麗な発音の方が多いこともあり、英語学習の場としてもおすすめです。
また、広大な自然に囲まれていることもあり、観光地も充実しているため、留学中はリフレッシュも十二分に満喫することができます。ただし、デメリットとして考えられる事は、気候が日本よりも厳しい地域があるので、秋や冬の季節は雪や雨などに悩まされるといったポイントぐらいでしょう。
アメリカもカナダも多くの大学・大学院などの教育機関が充実していることもあり、学生にとって成長を促す場としては良い環境だと言えます。
ですが、語学留学という観点からすると、やはりしゃべれない・聞き取れないというレベルの学生が行くにはハードルが高いと感じられることが多々あります。
一般的に留学も、英語でコミュニケーションを図れない状況で留学するのではなく、日常生活が苦にならない、外国人と対面して会話が成立させられるレベルに英語力を高めてから挑戦することをおすすめします。より充実した留学をするためには、自身の英語力を向上させておくことが重要です。
アメリカ留学もカナダ留学も、どちらも人気の高いエリアではあります。留学費用も馬鹿にはなりませんが、学生の時にしか味わうことができない経験を積むことも大切です。英語力を高め挑戦してみてはいかがでしょうか。
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