留学したのに英語が話せない！英語が話せるようにする取り組み

留学したのに英語が話せない！英語が話せるようにする取り組み

 
大学進学後に留学を経験したいと考える学生は年々増えています。しかし、留学しても環境が合わないなどを理由に英語力が全く向上しないというケースも起こり得るのです。今回は、留学したのに英語が話せない！英語が話せるようにする取り組みについてお伝えします。
 

留学したのに英語が話せない！

 
留学経験を積みたいと考える学生にとっては、英語力や学業面での向上や海外生活によって新たな価値観や能力が見出されるといったワクワク感を持って臨むことでしょう。
しかし、その成長を阻む可能性があるのが英語力の低さです。
 
語学留学にしろ、学業留学であっても英語力が低くても勝手に英語力が海外では向上するといった情報もありますが、まず難しいでしょう。過度な期待を抱いていると、自分の実力を目の当たりにしショックを隠せないというケースもあり、そこで自信喪失し話せなくなれば、さらに成長を止めてしまう事にもなります。
 
留学中にこのような状況ではチャンスを活かすことは難しいでしょう。
レベルアップしたいと考えるのであれば、国内で英語力をしっかりと高めることも重要ですが、留学先へ行っている場合には、現地の人と英語でコミュニケーションを図ることを意識して増やし、失敗しても挫けないモチベーションを持つことも大切なのです。失敗してネガティブになればなるほど英語は話せなくなるので注意しましょう。
 

英語が話せるようにする取り組み

 
留学を意識している学生は、国内において英語力を高める学習が必要不可欠になります。
まず、文章を構築する基礎構造や規則の概念を理解できているかが重要。
英文を構築する能力が低ければまず、書くも話すでも失敗を繰り返すことになります。
 
国内で土台が完成していなければ、スピードのある会話や様々なイントネーションで話す人たちとの英会話は難しいのでアウトプット能力も高めておかなければいけません。
留学までの課題は沢山あるため、早くから英語力アップを図る学習に取り組むことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る英語を習得するためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる構造や規則を理解することで、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
留学先で必ず自分の英語が通用するといった自信を持って渡航したけれども、まったく通用せずに何も得られずに帰国するケースも存在します。
国内でしっかりと通用する英語力を身に付けなければ、留学先で経験を積むことや英知を養うことが出来なくなりますので注意しましょう。