IELTS勉強法
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QS世界大学ランキングにおいて1位に君臨し続けている全米屈指の超名門校でもあるマサチューセッツ工科大学(MIT)。今回は、進学レベルは超難関とされ狭き門となるマサチューセッツ工科大学進学に必要なIELTSスコアについてお伝えします。
マサチューセッツ工科大学は、ハーバード大学やレスリー大学が所在するアメリカを代表する学園都市でもあるマサチューセッツ州、ケンブリッジに1865年に設立された私立大学になります。マサチューセッツ工科大学近くに所在する全米屈指の名門大学となるハーバード大学との合同研究も盛んであり、超名門校となるカリフォルニア工科大学と理工系で全米トップを争っています。
QS世界大学ランキング2023年では1位、THE世界大学ランキング(Times Higher Education)2022年では5位、同じくTimes Higher Educationのアメリカ大学ランキングでは4位にランクインし、ランキングだけでも世界的評価の高さが分かります。
マサチューセッツ工科大学で学べる分野は工学、理学、人文科学・社会科学、経済学、建築・都市計画の大きく分けて5つになります。建築、コンピューターサイエンス、自然科学、統計学、物理、航空宇宙工学・機械工学・電気工学といったエンジニアリング全般、生物化学など多くの理工系を強みとし、経済学においても世界トップクラスで人気の高い専攻分野となります。
マサチューセッツ工科大学の進学要件となるIELTSスコアは7.0以上、TOEFLですと90点となりますが、あくまでも最低値です。合格率がわずか4%~8%程度、留学生に限っては合格率1%~3%と最難関大学の一つでもあるため、IELTSスコアは7.5以上、TOEFL100点以上を目標として英語習得に励むことが非常に重要です。
GPA、SAT/ACTでも優秀な成績が求められることになりますので、英語力の目標は早めにクリアしたいところです。ですが日本人は英語学習に時間を掛けても成長しないと悩まれる方も少なくありません。
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世界トップクラスの経営や理工学の教育を受けることのできるマサチューセッツ工科大学の入学は狭き門となっています。英語要件は他の超難関大学と比べると低くはなりますが、合格を掴み取るためには、IELTS7.5以上を目標として勉強に励むことが大切です。
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