IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
英語学習を始める学生や社会人の方にとって、目標に向かって取り組むことは非常に重要です。モチベーション維持にもつながるため、目的意識を持って学習に取り組まなければならないのです。今回は、英語学習に大事な事!高い目標と無謀な目標の違いについてについてお伝えします。
目標を立てることは、自身の目的意識を明確にするうえでも大切です。
しかし、その目標も無理難題となれば、達成させることなく諦めてしまうきっかけにもなり兼ねません。
ですので、高い目標と無謀な目標を間違えてはいけません。
英語初学者が、例えばネイティブレベルの英語能力を最初の目標に掲げるには、あまりにも無理があります。せめて、相手に伝わる英語力とした方が、まだ達成の芽があると感じませんか?
発音やイントネーションやリダクションなどの技法まで完璧に磨き上げるには、時間も掛かりますし、独学などであればまず到達出来ないレベルにある目標となります。
伝わる英語力も、英語初学者には、かなりハードルが高いものになりますので、努力し英語学習と向き合って取り組まなければ、到達しないギリギリとも言えますが、なんとか到達しそうなレベルにも感じられます。
毎日3時間以上の英語学習時間を持つなどは、学生であってもかなりハードな学習スケジュールとなりますし、目標が無謀過ぎて達成できず、諦める原因にもなり兼ねませんので注意しましょう。
むしろ、一年後までに外国人とコミュニケーションを図れる英語力を最低レベルでも身に付けるといったものであれば、段階を踏んで学習していけば到達できそうです。
ただし、その学習は独学でなく、英語学校などレベルアップを図れる機関に頼るのも重要です。どうすれば、その目標が達成できるのか戦略を立てて学習することも大切です。
無理難題ではなく、確実に到達できる手段を利用して、目標を達成することが英語学習において、確実に英語力が伸びる手段となります。
英語は難しく、習得困難であるということを言う学生や社会人は多いですが、そこには、無謀な目標を立ててしまっていたり、その目標に到達できるような学習方法を取り入れていないケースが目立ちます。目標は高い方が良いですが、達成が難しいような目標を立ててはいけません。楽しく、モチベーション維持ができるような学習目標を打ち立て、達成感ややりがいを感じられる様な学習に取り組んでいきましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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