IELTS勉強法
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ニューサウスウェールズ大学は、世界的に評価の高い研究機関としての評判が高く、研究分野において卓越性を発揮する大学として知られています。今回は、ニューサウスウェールズ大学の偏差値と進学に必要となるIELTSスコアについてお伝えします。
ニューサウスウェールズ大学は、1949年に設立されたオーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州シドニーに本部を置く国立総合大学です。また、在籍学生の約5人に1人が留学生ということもあり、国際色豊かなキャンパスで学術だけでなく、さまざまな文化や価値観を得ることが出来る環境にあります。
約4万人が学ぶ広大なメインキャンパスであるケンジントン・キャンパスは、シドニーの中心部から南東に約7km、バスで20分ほどの場所にあり、市内やビーチにアクセスしやすい素晴らしい環境に囲まれています。
ニューサウスウェールズ大学で学べる分野は、人文学部、芸術学部、建築環境学部、商学部、法学部、科学部、工学部、医学部などあらゆる分野を網羅しています。
オーストラリアの大学には偏差値という概念がないため、大学ランキングで日本大学と比較し、難易度について見てみましょう。
ニューサウスウェールズ大学はQS世界大学ランキング2024で19位にランクインしています。
日本の大学で近しい順位は、東京大学28位、京都大学46位、大阪大学は80位、東京工業大学91位となるため、教育水準が高いことが分かります。
そして、直接進学で必要となる最低IELTSスコアは6.5、TOEFL iBTは90点以上となります。
コミュニティカレッジからの編入する進学ルートもありますが、英語力を含め進学基準を満たさなければなりませんので、しっかりと語学力・学術レベルの向上を目指すことでチャンスを掴みやすい状況にもなります。
オーストラリアには数多くの有名校が設立されています。そのこともあり、様々な国々の生徒が集まるため、その学友とのつながりも海外留学を経験するメリットとなるでしょう。
そして、高いレベルの教育を受け、日本では感じられない価値観などを味わうことで人間性のレベルアップを図ることも可能です。
ただし、進学後には高度かつアカデミックな英語力が必要となりますので、試験対策に特化した英語学習ではなく、実用的な英語力習得に主軸をおいた英語学習に励むことが大切となります。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。