TOEIC・TOEFL・IELTS・英検・大学受験対策のコーチング英語塾
  1. コーチング英語塾【LIBERTY】TOP
  2. 英語の勉強方法
  3. IELTS勉強法 / TOEFL勉強法
  4. アルバイトで資金を貯めて!留学に挑戦するには幾ら必要?

IELTS勉強法・TOEFL勉強法

IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips

アルバイトで資金を貯めて!留学に挑戦するには幾ら必要?

2024/01/01

アルバイトで資金を貯めて!留学に挑戦するには幾ら必要?

 
語学留学をするとなれば、費用が必要となります。その資金を親御さんが肩代わりしてくれるご家庭もあれば、自分で捻出しなければならない場合もあります。今回は、アルバイトで資金を貯めて!留学に挑戦するには幾ら必要?についてお伝えします。
 

生活費と語学学校の費用について

 
語学留学などをしたいと考えている学生は、自身の英語力を高めたいといった目標があって検討すると思いますが、まず大きな心配事として、その留学に掛かる費用は誰が持つのかです。
 
親御さんが支払ってくれたり貸してくれれば良いのですが、自分自身で捻出しなければならないとなると、どのくらいの資金が必要となるのか知らないと言う学生は案外多いのではないでしょうか。
 
まず、選ぶ国によって必要となる金額は異なります。
アメリカでは3ヶ月で約100万円以上の資金が必要となり、アジアのフィリピンなどであれば3ヶ月で40万円~50万円の費用が掛かってきます。
 
そして、そこに滞在する都市や滞在方法によっても必要となる資金は増えますし、食事などの生活費も貯めなければなりません。ましてや、海外大学・大学院への留学となれば、もっと多くの資金が必要となります。
 

英語を使いながら資金を貯める?

 
留学資金を貯める手段としては、アルバイトを行わなければなりませんが、そこで英語を使うアルバイトなどがあれば、英語を使う機会を持ちながらお金がもらえる状況となるため一石二鳥と言えます。しかし、日本国内において英語を必要とするアルバイトは非常に少ないので、必ず見つけられるという訳ではありません。
 
ですので、コミュニケーション能力を高められる居酒屋やファミレスにアパレルと言った接客業などでスキルを磨くのは悪くありません。
 
また、留学後にお金を稼ぎながら学習したいという事であれば、ワーキングホリデーなどの留学スタイルを選ぶと良いでしょう。現地のレストランやカフェなど学生がアルバイトさせてもらえる環境を選ぶことで、日常会話の訓練を学校以外でも行えるので、非常にメリットがあると言えます。
 
ただし、資金を現地で調達するといった方は、一般的な語学留学とは違いますので、ワーキングホリデーが行えるビザの取得が必要となりますので注意しましょう。ただし、ワーキングホリデー制度は、国ごとにその構造が異なりますので、自身が希望する留学先での取り扱いについてしっかりと調べて対処しておくことが必要です。
 

まとめ

 
グローバル化が進み、海外留学や語学留学を目指す学生が増えていますが、海外への憧れを抱き、留学を検討する上で大切なものがあります。それは、自身の能力や語学力も大切なのですが、資金も不可欠です。語学学校に入るのにも、生活をするのにもお金は掛かります。ですので、しっかりと海外で生活出来る資金を蓄えてから挑戦しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約