IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
TOEFLやIELTSなどの民間英語試験の結果によって、海外大学・大学院への留学が決まって安堵している学生もいることでしょう。しかし、海外留学を前に、日本から出るということをしっかりと考え、海外での暮らしでの孤独やストレスで潰されない様にする大切なポイントをお伝えします。
海外生活というのは、日本では味わった事のないギャップを感じることでしょう。
文化の違いや国民性の違いなど、初めて尽くしで日々対応するのにもストレスが掛かり、部屋に帰っても孤独を感じ、日本での安心できた思い出に浸りホームシックにかかる学生は少なくはありません。
特に、海外生活2~3ヶ月頃がキツイと言われます。
学校・学生の雰囲気や街の特徴が掴めて来ると、日本では感じなかった不満もボロボロ出てきて、嫌な目にあっているのは外国に来てしまったせいだと考えてしまうようです。
確かに、日本の安全・便利なサービスなどが少なく生活がしづらいかもしれません。
ストレスに直面すると、日本にいればこんな目に遭わなかったなど、マイナスイメージばかり目に付きストレスを抱え込んでしまう事にもなります。留学した理由が目的達成のためであっても、自身に起こっている苦境に耐えられなくなれば帰国したい気持ちも芽生えます。
問題は、このステージをどう乗り越えていくかが重要となります。
まずは、完璧を求めないこと。
日本にも悪い面もあれば、良い面もあるのですから、滞在国にだって、悪い面もあればいい面もあるのです。受け入れなければならない部分もあります。
そして、自分に対しても、厳しくし過ぎない様にしましょう。
学校のカリキュラムで分からない問題があった。英語がまだ流暢に話せない。友達がなかなか作れない。
このようなトラブルは誰もが抱えています。
少しずつハードルを上げてクリアしていけば良いのです。誰にだって得意不得意はありますし、失敗だってします。自分を責め過ぎず、反省点を客観的かつポジティブに捉えていくことが重要。
語学面だけでも、きっちりと身に付けていきたいという学生がいましたら、Libertyにご相談ください。Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を目指すことができます。英語の核となる構造・基盤を体系的に集約しているため、回り道をすることなく、最短距離で英語力を身につけることができます。
留学する学生の中には、理想と現実のギャップに幻滅することもあるでしょう。
しかし、そこで何もかも失敗だったと決めつけてしまうのもナンセンスです。努力して掴んだ夢のかけらを手放すのではなく、自身がフィットできるような環境を見つけ出すことや、自分をフィットさせる努力をしてみることも大切です。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。