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MITなど海外大学へ短期留学や編入より1年目進学が良策

2020/03/05

MITなど海外大学へ短期留学や編入より1年目進学が良策

 
日本の大学に通い、2年目や3年目に海外大学への短期留学や編入を考える学生も中にはいますが、短期留学や編入は窓口が狭く困難な道のりにもなります。特にMITやアイビー・リーグなどの有名な海外大学・大学院で学びたい学生は、1年目進学が良策となる理由についてお伝えします。
 

海外有名大学への短期留学や編入は難しい

 
海外の有名大学では編入制度や短期留学で知識や英語力を高めるといった方法が行えるといったイメージを持つ学生がいらっしゃいますが、実際に編入や短期留学は難しいのです。

 

まず編入は、アイビー・リーグや有名大学では編入試験を受ける事も可能ですが、編入希望の合格者数は10%に満たないケースが多いため、国内での評定平均や英語力がトップクラスの生徒であっても狭き門をクリアしなければなりません。

 

そして、短期留学の滞在期間は学生によっても違いますが、1週間や半年程度で得られる情報というのは限られているため、高い英語力や知識を身に付けることは難しいと言えます。
海外経験を積み、本格的に海外を視野に入れて大学院への進学を考える場合は良いのですが、語学向上や学問を学ぶといったケースでは短期留学は失敗しやすくなります。

 

海外で知識や経験を積むのであれば、1年目からの進学が良策だと言えるでしょう。
 

海外大学・大学院の進学は1年目がおすすめ

 
海外のMITやアイビー・リーグ(ハーバード大学やプリンストン大学など)で学びたいと考える学生は高校卒業後、海外の大学院も大学卒業後といった、1年目からの入学を目指しましょう。

 

それでも、海外大学・大学院への編入や短期留学を考える学生は、ネイティブ同等の英語力・ディスカッション能力、課外活動、人間力などハイレベルな能力が必要です。日本国内の学校や総合塾ではネイティブレベルの英語力は備わりませんので注意しましょう。

 

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語を習得するカリキュラムを組んでいるため、海外留学や海外進学・編入に必要な英語力を習得することが可能です。
これも、日本の学校では教えてくれない英語の構造や規則を理解できる「グラマーテーブル」を軸としたメソッドがあるため、英語が苦手な日本人にも分かりやすく英語力を高めることが可能となります。
 

まとめ

 
海外への短期留学や編入を現在考えている学生は、自身の英語力に相当の自信がなければ失敗に終わることになるでしょう。高校卒業や大学卒業までにしっかりと自身の将来を考えた進学をすることをオススメします。グローバル時代に活躍する人材になるためにも、海外への進出を目指すことは大切です。しかし、何も考えずに行動してしまうと挫折する可能性もあることを忘れずに!

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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