高校受験英語の勉強法
High School Entrance Examination Study Tips
今後エリートたるべき者が目指すのは単に旧来の名門幼稚園 中高に入ることではなく、世界に通用する名門校であるべきだと確信しています。
グローバル社会の中で今後の子弟教育のトレンドは従来の名門私立校からインターナショナルスクールや海外の名門校やアイビーリーグに代表される一流大学へと移行しつつあります。
世界にはイートンカレッジ(英国)、ロゼスクール(スイス)、フィリップスアカデミー(米国)などに代表される名門校が沢山あります。
リンガフランカ/国際語としての英語がボーダレス化を推し進める現在のグローバル社会の中で、バイリンガルなエリートとして日本および世界で貢献できるエリートを育てるには、海外のエリート校へ子弟を留学させることが必須となりつつあります。 慶応New York校は、そうした名門校の一つとして一考に値すると思います。
将来、慶応大学に入るための云々、という否定的な評価を耳にすることもありますが、それは必ずしも正鵠を得ていないと断ぜざるを得ません。 なぜならば、慶応New York校は、地元New York州の正規の高校として認可されており、卒業すれば当然アメリカの高校の卒業資格が得られるのです。 したがってアメリカの高校生と同様の資格でアイビーリーグ校にもアプライし入学することも可能です。
SAT(scholastic aptitude test)を受けること、そして学院在学時に高いGPAを維持すること等により、日本の高校から留学志願するより遥かに有利な状況を得やすいと言えます。塾生が欲すればアメリカ東部に居並ぶ名門校のアイビーリーグへの入学も十分、視野に入れることが可能なのです。
事実、 LIBERTYから慶応New York校に合格された方のうち、ほとんどの方が最終的にはハーバードやコロンビア大学などのアイビーリーグや、スタンフォード大学やオックスフォード、ケンブリッジ大学などの名門校に進学されています。正に日本の名門 慶応大学に確実に入れることが最大のメリットだとしても、慶応New York校がアメリカのアイビーエリート校へのプレップスクールとしても機能していることを忘れてはならないと思います。
今後、慶応New York高校を目指す方々は、以上のような広い複眼的な視点で次代のバイリンガルエリートとして慶応大学のみならず広く世界のエリート校を目指して頂きたいと思います。
LIBERTYは、慶応New York校に確実に入れる完璧な英語力を提供しています!
Yasuhiro Fujikawa:LIBERTY代表
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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