耳と口を使うが出来てからが本番！TOEFLスコアアップ

耳と口を使うが出来てからが本番！TOEFLスコアアップ

英語勉強を一人で行う場合に、ReadingとWritingは出来るけど、ListeningやSpeakingの学習への取り組みが足らないケースが多いのです。これによって、英語を使いこなせない状況に陥りTOEFLのスコアアップに繋がらないことを知り、英語学習方法を見直していきましょう。

英語は耳と口が使えてからが本番！

学校の授業や総合塾での取り組みは、大学入試や模試に照準を合わせた勉強になるので、どうしても暗記主体の勉強に偏りがちです。また、TOEFLやIELTSなどの4技能を測る試験であっても、暗記で乗り切ろうと考える学生が非常に多くいます。
 
これでは、将来的に使える英語力は養うことが出来ないため、時間を無駄にする英語学習を行っている可能性があります。自分自身の気持ちを言葉にして構築する能力や、癖がある発音なども聞き取れる英語力が付いてやっと、将来性のある英語力として社会でも認められる状況なのです。
 
スコアはあくまでスコアでしかなく、暗記して取るスコアは実用的な英語力ではないため、いざ使える英語が必要なシーンがやってくると、再度使える英語を覚え直さなければなりませんので二度手間でもあります。2技能だけでなく、4技能をしっかりと操れる英語力を身に付けることが重要です。

耳と口を鍛える前段階に必要な事

耳と口を鍛えるには、アウトプットすることや多くの人の英語を聴くことが大切になります。しかし、ここで問題となるのが、英語の基礎となる構造や規則といった内容への理解度が低いと、自分で文章を構築できないや話している内容が理解できないといった状況に陥ってしまいます。
 
アウトプットするのにも、英語の基礎が鍛えられていなければ難しいのです。
しっかりと段階を追って英語に取り組めば、英語は誰でもマスターできる語学と考えています。
 
Libertyでは、英語を母国語とする教養あるエリート層が操る英語を習得するためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる文法の構造や規則を理解することにより「英語の正解」を導き出す力を養えます。これにより、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上し、TOEFLなどの民間英語試験でも結果を出すことが可能なのです。

まとめ

英語は、話す・聞くといった能力が高まっていかなければコミュニケーションが行えません。いくら単語や語彙力を身に付けたとしても、発信する能力が低ければ宝の持ち腐れ状態なのです。正しい英語の構造を理解し、英語を自在に操れる能力を高めていくことが、民間英語試験で結果を生み出すだけでなく、将来役立つスキルとして昇華することが可能となります。