なぜ？ペラペラ喋る英語力が養えない、TOEFLスコアが上がらない

なぜ？ペラペラ喋る英語力が養えない、TOEFLスコアが上がらない

 
大学進学や会社で英語力が求められるシーンが増えている現代において、英語学習に力を入れる学生や社会人は増えています。しかし、結果が出ずに悩まれる方も大勢。今回は、なぜ？ペラペラ喋る英語力が養えない、TOEFLスコアが上がらない理由についてお伝えします。
 

英語学習しても、なぜ結果が伴わない？

 
グローバル化により進学や就職活動にビジネスシーンでも英語力が必要とされるようになり、英語学習に力を入れる学生や社会人は増えています。志望校への進学やキャリアアップを目指すためにも、重要なスキルであることに間違いありません。
 
ですが、英語学習に時間を費やしても、なぜか結果が伴わないというケースも非常に多いのです。こういった悩みを抱える方の中には、ネイティブの講師がいる英会話教室に通うや、有名総合塾に入校すればTOEFLなどの民間英語試験でも結果が残せる様になるといった考えを持って取り組むのですが、報われた体験をした方が少ないのも事実です。
 
お金や時間を掛けても英語力がなぜ養われないのはなぜでしょう。
まずは、何が悪いのか・何が分かっていないのかを明確にする必要性があります。
 

自身の英語力を測るにはどうする？

 
自身の英語力が伸びていない時に、何が分かっていないのか明確にするのであれば、民間英語試験を受けるのも一つの方法です。TOEFLやIELTSといった英語試験は4技能を測れるので、自分の弱みを明確にすることができます。
 
ただし、レベルが低ければ受験する以前の問題です。
自分でインプットした英語の情報を使い、英文を構築するための基礎構造や規則が理解できていなければ、まずは基礎からやり直すことをおすすめします。
 
多くの方が英語力が伸びないという問題の大半は、この基礎構造や規則と言った英語の概念を正しく理解出来ていないことが多いので、基礎をしっかりと学びましょう。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る英語を習得するためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することにより、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
理想的な英語力を養いたいという願いを持つ方は日本でも増えています。しかし、その力を養える方は少なく、途中で挫折してしまうケースが大半です。
ペラペラ喋れるや民間英語試験でハイスコアを獲得したいといった願いも、英語の基礎を正しく理解していなければ、高いレベルでの英語力を使いこなせる様にはなりません。
学ぶにも順序がありますので、英語が上達せずに困っている方はLIBERTYにご相談ください。